過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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730: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/28(月) 00:44:14.67 ID:ssSX13fx0


今日は土曜日。

一般Pとしてこの会社へやってくる前であれば、今頃は家で休日を満喫していただろう。

だが、今では立派な社畜。
当時の俺からすれば、目を疑うような状況だ。
が、それに慣れてしまったのだからそれが一番恐ろしい。

階段を上りながらそんな事を考えていたら、心なし足が重くなっていうような気がした。
やべぇな、俺もう歳じゃね? アンチエイジングしなきゃなんじゃね? 平塚先生なんじゃね? ……いや、俺はまだ大丈夫だな。

そんな失礼な事を考えて少し楽になり、俺は会社への扉を開く。


会社の中へと戻ると、そこにはソファーでくつろぐアイドルの姿が。

一応言っておくが、杏ではない。



美嘉「おっ、プロデューサーじゃん。お疲れ〜★」

卯月「お疲れ様です、プロデューサーさん♪」



こちらを見るやヒラヒラと手を振ってくる美嘉に、ペコッと軽く礼をしてくる島村。
この組み合わせがいるって事は……



八幡「お疲れさん。お前らはデレラジの収録帰りか?」

美嘉「うん。今さっき帰ってきた所」

卯月「今日も楽しかったです」




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