過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/28(月) 01:10:34.72 ID:ssSX13fx0
八幡「……ラジオは無理だ」
卯月「え?」
八幡「ラジオは無理だが…………まぁ、雑誌のインタビューくらいなら、まだいいかもな」
俺は明後日の方向へ視線を向け、言う。
八幡「俺なんかがプロデューサーをやってるって、わざわざ伝える必要もないけどよ。それでもまぁ、俺がプロデューサーだって知られて、お前らが恥ずかしくないような奴には、なろうと……思う……なれたらいいなぁ」
最後の方はちょっと願望になってしまったが、今はこれが精一杯。
何より、恥ずかし過ぎる。
八幡「……お前らが胸を張れるようなプロデューサーになるから…………それまで待っといてくれ」
もう聞こえないんじゃないかというくらいの小声で、なんとかそこまで言葉に出来た。
なんぞこれ。何の羞恥プレイ? 絶対帰ったら枕に顔埋めて足パタパタコースだよ……
そして島村はと言えば、最初はぱちぱちと目を瞬かせていたものの、その後すぐに笑顔になり、元気に応えた。
卯月「ーーはいっ♪」
ほんと、これだから優しい女の子はダメなんだ。
柄にもなく頑張ろうとか考えちゃってるのだから、我ながら情けない。
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