過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/28(月) 01:16:07.13 ID:ssSX13fx0
八幡「じゃ、じゃあ俺はまだ仕事が残ってっから」
とりあえずこの場に留まるのは限界だったので、俺は逃げるようにそそくさとその場を後にする、
が、島村はなおも着いてくる。
卯月「あっ、プロデューサーさん! それともう一つお願いがあって…」
八幡「どうせ凛のことだろう」
卯月「え! なんで分かったんですか!?」
八幡「そのくだりはもう既にさんざんやった」
というかなんで着いてくるんですかねぇこの子は!
その後もうっかり島村と呼んでしまったせいで、本田の時みたく名前呼びがどーのという話になってしまった。
いい加減俺に仕事をさせてくれ。いややりたくはないんですけどね!
……でも、淹れてくれたお茶は美味かったな。
最近、俺の思考回路が単純になってきている気がする。
全くもって、アイドルというのは面倒くさい。
誰よりも面倒くさい俺が言うのだから、きっと間違いないんだろう。
けどそれ以上に、彼女たちは純真で、懸命で、本物だ。
誰よりも腐った目の俺が言うのだから、きっとそれも、真実なのだろう。
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