過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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769: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/01(金) 01:24:54.89 ID:TgOXFkqO0


頼むから、俺を挟んで会話をするな!


なんなんだこれは……
穏やかになった雪ノ下と、大人っぽい由比ヶ浜が会話してる……ようにしか聞こえん。

しかも話の内容があの二人では絶対しなさそうなものなので、余計に違和感を感じる。
どうしよう、録音してあの二人に聞かせてやりたい。


実際、川島さんの事は前々から知っていた。
うちのアイドルたちの中でも有名な方だし、何度か見かけた事もある。

しかし、声をちゃんと聞いたのは今回が初めてだ。
まさか、ここまで由比ヶ浜と似ているとはな。


と、ここで何処か不穏が空気を感じる。
それは俺の前の席。平塚先生からのものだった。

その目は真剣で、真っ直ぐに川島さんへと向かっている。



平塚「……はじめまして。そこの比企谷の担任の平塚です」

瑞樹「っ! ……こちらこそ。川島です」



そして対する川島さんも、真剣な表情で相対する。
お互いがお互いを、睨むように見据えていた。

え? 決闘でも始まるの? と戦々恐々とする俺。




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