過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
1- 20
887: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:37:16.19 ID:9UPUoVTN0



特別な感情を、抱いてしまった。



あいつは本当に真っ直ぐで。

こんな俺を信じてくれて。

ずっと隣に立っていてやりたくて。

いつまでも支えてやりたくて。




だからこそ、俺は顔向けが出来ない。

凛の、ファンたちに。



八幡「そんな俺が、あの記事は全部嘘だと、凛とは何も無いと、言えるわけがないんだ」



言ってしまえば、それが嘘になってしまう。


そんな事、と言われるかもしれない。
些細な事、と思われるかもしれない。


だが、俺にとっては譲れない事だ。



八幡「俺があいつに向けちまった感情は、誤摩化していいものじゃない。そこに嘘をついたら、それこそファンを裏切る事になる」



プロデューサーがアイドルに、そんな感情を抱くなんてあってはならない。
そしてそれを、無かった事になんて出来る筈がない。

だから、俺は責任を取らなければならない。



凛の、プロデューサーとして。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/428.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice