過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 02:04:25.65 ID:QKnXaulJ0
八幡「……どうだろうな。逆に反対意見が出るかもしれないぞ」
雪ノ下『さて、どうかしらね』
ふふっと、彼女は今度こそ確かに笑った。
全く……
ホントにこいつには、敵わない。
雪ノ下『それじゃあ時間も無いし、早速こっちは行動に移るわ』
八幡「ああ。すまんが頼む」
雪ノ下『それと最短の移動手段だけど、こちらで準備が出来次第連絡するから、そのまま待機していて頂戴』
は? 準備出来次第って、何を準備するんだ?
それを確認しようと口を開くが、しかし電話の向こうで相手が代わってしまう。
由比ヶ浜『ヒッキー! なんだかよく分からないけど、アタシも手伝うから!』
必死にそう告げる彼女の声を聞いて、思わず苦笑が漏れる。
ホント、どこまで行っても“優しい女の子”だな。お前は。
八幡「……ああ。頼む」
由比ヶ浜『っ! ……うん!』
嬉しそうに返事をする由比ヶ浜を最後に、電話は切れる。
アイツらなら、きっと大丈夫だろう。
そんな気持ちが、確かにあった。
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