1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/13(日) 21:59:37.74 ID:ELOZREPyo
「そんな話は初耳さ。ボクがいつ、キミと付き合ったって言うんだい?」
――夜も竹縄。ひっそりと一フロアだけ明かりの灯った事務所には、まだ二人分の体温が残っていた。
そのうちの片割れ、二宮飛鳥は、もう一つの熱源に向かって問いかけた。
心外だ、と不満げに眉を顰めた表情で。
SSWiki : ss.vip2ch.com
21Res/9.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。