過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「またかよ・・・。」
1- 20
32: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 00:54:06.53 ID:LqHDrEbw0

安藤「犬養は、間違った方法をとってはいたけれど、この国を変えるという目的を全力で果たそうとしていたんだよ・・・。」

安藤「俺は、目的もなくただ生きているだけの人間になりたくない。・・・なりたく・・ないんだ・・・(涙目」

以下略



33: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 00:58:12.09 ID:LqHDrEbw0

安藤「・・いい言葉ですね。」

蝉「そうか? 俺には良さがよくわかんねぇんだけどな。まあ、いいや。お前の話に戻す。」

以下略



34: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 01:01:37.73 ID:LqHDrEbw0

蝉「そう思えば、大抵のことは上手くやれそうな気がするだろ?」

安藤「そうですね・・。励ましてくれて、ありがとうございます、蝉さん。」

以下略



35: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 01:03:23.49 ID:LqHDrEbw0

蝉「まあなんにしても、結局のところ、上手くいくかいかないかはお前次第だ。
  やるだけやってみればいいんじゃねえの?」

安藤「・・・分かりました。今度こそ、人を幸せにしてみせます。その人が望む形で!
以下略



36: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 01:05:13.61 ID:LqHDrEbw0

---

2通目

以下略



37: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 01:06:33.15 ID:LqHDrEbw0

蝉「料理か。」

潤也「料理・・・それなら!」

以下略



38: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 01:10:44.85 ID:LqHDrEbw0

潤也「蝉さん。別に兄貴は変なことを言ってるわけじゃないんです。
   兄貴の料理の腕はおかん級。これは紛れもない事実なんです。」

蝉「いや、だから、おかん級ってなんなんだよ。あだ名とか称号みたいなもんなのか?」
以下略



39: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 01:15:02.93 ID:LqHDrEbw0

潤也「兄貴は、自分の歓迎会だったのに、自分で歓迎会用の料理を作って持っていったんですよ。先輩達に料理を振舞うために。」

蝉「へ?」

以下略



40: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 01:17:28.53 ID:LqHDrEbw0

安藤「よし、善は急げだ潤也。早速、この蒼樹タカオさんの話を詳しく聞きに行くぞ。そして対策を練る。」

潤也「ああ。行こう、兄貴!」

以下略



41: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/22(火) 01:19:55.34 ID:LqHDrEbw0

以上で本日分は終了です。続きは今度の日曜くらいに投下したいと思います。

読んで下さった方、ありがとうございました。


42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/23(水) 03:36:18.67 ID:FzMp8Da80
魔王SSもっと増えろ


帽子卿、チクタク、ヴァニフィクのキャラは出るんかな?


107Res/60.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice