過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「またかよ・・・。」
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◆lPRO2qPgyUzQ
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2014/04/27(日) 22:13:42.45 ID:4Cy9iHO50
潤也「(え、スプーン大さじ1杯の味噌でこんなにしょっぱくなるの?そんな馬鹿な。)」
安藤「(となると、味噌以外に原因があるのか? )」
以下略
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:16:17.51 ID:4Cy9iHO50
安藤「タカオさん・・・どうしてそんなに味噌を投入したんですか?」
タカオ「ヒュウガ・・・知人から、気になる男性を落とすにはインパクトのある、
印象に残るような料理を作るのが良いと聞いたので・・・(汗を流しながら」
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:21:07.09 ID:4Cy9iHO50
潤也「何より・・?」
安藤「マンガやラノベにおけるヒロインにおいて、トンデモ料理を作ってしまうキャラは致命的なんだよ!」
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:25:41.92 ID:4Cy9iHO50
安藤「ラノベやマンガで、ヒロインがトンデモ料理を作ると、読者的にはドジッ子でかわいいなと思うかもしれない。
だが、それはあくまで読者がそう感じるだけだ。大抵の場合、その料理を見たり食べたりした主人公は、
これはヤバいと思って敬遠してしまう。例え、ヒロインに対して多大な好意を持っていたとしても、だ。」
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:29:02.59 ID:4Cy9iHO50
タカオ「安藤さん・・・、ありがとうございます。私、頑張ります!!」
安藤「となれば、するべきことは、カレーを作って作って作りまくることです。
もちろん、レシピ通りにね。料理の腕を上達させるためにはそれが一番です。
以下略
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:32:43.61 ID:4Cy9iHO50
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数十分後・・・
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:35:47.33 ID:4Cy9iHO50
潤也「え?そんなに金欠だったの?」
真奥「いや、これでも次の給料日まで食べていけるくらいのお金は残してありました。
けど今日、気分転換に映画を観たあと、家に戻ったら悲劇が起こったんです。」
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:38:42.94 ID:4Cy9iHO50
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3日後、海洋技術総合学院にて・・・
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:44:30.15 ID:4Cy9iHO50
僧「群像、悪いですが今日、私と琴乃は急な用事ができてしまいました。タカオと一緒に食事をとってください。」
タカオ「(僧!? いつの間に・・・)」
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:48:30.31 ID:4Cy9iHO50
それから数分後、タカオ達から少し離れた場所にて・・・
僧「こんな感じで良かったですか?」
以下略
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/04/27(日) 22:52:45.06 ID:4Cy9iHO50
安藤「ああ。分かったよ、健太郎。」
僧改め健太郎「また何かあったら劇団にどうぞ。それじゃ。」
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