過去ログ - 出張えろえろマッサージ （女子高生と女技士編）
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97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 18:11:10.12 ID:M9Ee+by9o
絵里「…………ハラショー！！！」

絵里「ダンボール……奥が深いわ！」

スネーク「ほぅ、お前もダンボールの良さが分かるのか！よし！このダンボールはお前にやる！」
以下略


98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 18:11:41.51 ID:M9Ee+by9o
誤爆しました
すいません

99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/05(月) 18:26:25.61 ID:8KTaOyG00
佐々木は新居を立ち上がらせようと手を差し出す。

新居「足、ちょっと痺れちゃってるみたい」

佐々木「……はは」
以下略


100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/05(月) 19:20:36.42 ID:rsuWWGMF0
>>98
気になさらず

101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/05(月) 20:38:55.85 ID:rsuWWGMF0
新居「何回か、騙されたって聞いてる。本人から直接聞いたわけじゃないけど」

佐々木「周りの人、止めないの……？」

新居「秦泉寺さん、周りに相談すると思う？」
以下略


102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/05(月) 21:18:51.67 ID:rsuWWGMF0
佐々木「新居さんこそ、会ったばかりでどうしてそこまで言ってくれるの……？」

新居「佐々木さんが心配だから」

佐々木「……だけど」
以下略


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/05(月) 21:34:05.48 ID:rsuWWGMF0
翌日――


とある学校――

以下略


104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/05(月) 21:46:14.53 ID:rsuWWGMF0
放課後――

佐々木「……」そわそわ

山田「そわそわしてますぜ」
以下略


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/05(月) 22:42:42.94 ID:rsuWWGMF0
その日は連絡は来なかった。新居から秦泉寺のことを聞いたのは次の日の夜。
約束されていた時間――19時ぴったりに彼女は現れた。

新居「お返事遅くなってごめんね」

以下略


106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/05(月) 23:19:45.49 ID:rsuWWGMF0
佐々木「え？！ 新居さんも？！」

新居「だから、一昨日のお返事聞かせてほしいな」

佐々木「……え」
以下略


107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/05(月) 23:54:10.44 ID:rsuWWGMF0
新居「父親は違うんだよ。母親が一緒……秦泉寺さんは私が物心ついた頃には、もう別の所で暮らしてて、お店で働いてた」

佐々木「……」

新居「だから、ホントに最近になってから、しかも、お店でしか話したことがないんだよ。可笑しいでしょ」
以下略


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 11:39:10.72 ID:1QmUK7bx0
新居「ここに来て1度目の時は、そんなこと何も知らなかった。その後、聞かされて……その時の私の気持ち分かるかな？」

佐々木は首を横にふった。

新居「愕然としたんだよ。父親が違うからって、生活がこんなにも違うんだって……妹がいたことより、そっちの方が衝撃だったんだから」
以下略


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 12:13:05.41 ID:1QmUK7bx0
佐々木「……」

佐々木は新居の気持ちを理解することはできなかった。ただ、昔母親も同じようなことを言っていたのを覚えていた。
滅多に帰らない父、そんな中で私を育てる母。先の見えない明日に怯える暮らし。経済的には安定していたけれど、誰かが傍にいて、誰かに囲まれている方が、母はよっぽど安心できたのかもしれない。だから、三人も産んだんじゃないのか。

以下略


110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 12:46:40.88 ID:1QmUK7bx0
佐々木「新居さん。私、新居さんに会えて話しができて嬉しかった。新居さんは違うんだろうけど、やっぱりそう思える。こんな、短い間で思えたんだからもっと長くいたら……もっと楽しいんじゃないかな。うんん、取り戻せるかもしれないじゃん……私たちの思い出」

佐々木は振り返った。

佐々木「新居さんの思い通りにはなれない。それでもいいなら、付き合ったろーじゃん」
以下略


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 13:18:50.26 ID:1QmUK7bx0
佐々木「……ん」

佐々木は手を差し出す。

新居「……」
以下略


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 13:20:45.79 ID:1QmUK7bx0
終わりです。



突貫ssに付き合ってくれてありがと。
以下略


113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/06(火) 13:26:55.19 ID:m+NDBuhh0
おお乙乙

114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/06(火) 15:49:52.90 ID:7DAQ0DFp0
乙
して欲しいことするシーンはー？

115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/05/06(火) 16:48:08.05 ID:1QmUK7bx0
>>114
ごめん、気力切れ

116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/06(火) 21:21:44.38 ID:6FNY0z6wo
乙
ぽかぽかした

もうちょい続けてほしいけど贅沢は言わぬ

117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/06(火) 23:58:48.99 ID:Di0o7Z070
ちょっと尻切れ感もあるけどけっこう引かれてしまった。
乙ですた。

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