過去ログ - スネーク「こちらスネーク。これより都立陣代高校へ潜入する」
1- 20
6: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2014/04/28(月) 21:12:01.09 ID:CEIPEbJy0
帰路
スネーク「それで君はこの子のアパートの真向かいに住んでいるんだな」

宗介「肯定です。そこにセーフハウスを作っています」

スネーク「そうか、そういえば俺の拠点はどうするつもりなんだ、オタコンは」

宗介「オタコン?」

スネーク「俺の相棒だ。奴が手引きしてくれるはずなんだが」

宗介「そうですか。ですが、流石に銃はそれしかまさそうですね」

スネーク「ああ、基本的に現地調達だからな。金も無いんだ」

宗介「なら、俺の装備を貸しましょう。戦友の形見以外なら何でもどうぞ」

スネーク「助かる。どうにかして手に入れようと思ってたんだが、まさかこんな所で手に入るとは」

宗介「なら、早速俺の部屋に来てください」

かなめ「明日から学校の被害が増しそうね……」

スネーク「後、敬語は辞めてくれないか、慣れなくてな。それに俺には階級がもう無い」

宗介「了解しました」

ミスリルセーフハウス
宗介「なんでも良いぞ」

スネーク「一学生がこれほどの装備を……。これはM2機関銃じゃないか」

宗介「滅多に使うことは無いが何となく買ってしまったのだ」

スネーク「衝動買いか、俺もよくやったな」

宗介「これなんかどうです?」

スネーク「Mk23か、いい銃だ。これを借りよう。それとスタンドグレネードとナイフを」

宗介「こちらです」

かなめ(あー、明日学校行きたくなく無くなってきた)

スネーク「あと、からマガジンを貸してくれ」

prrr
スネーク「ちょっと待ってくれ」

オタコン「どうやらなかよくできたみたいだね」

スネーク「最初に拳銃を向けられた時はひやひやした。それで、俺の部屋は」

オタコン「それが……その。隣なんだ」

スネーク「まさかこの部屋のか」

オタコン「そうなんだ」

スネーク「まあいい。何かとその方が都合が良い。交信終了」

宗介「終わったか」

スネーク「まあな。俺の部屋だが……この部屋の隣らしい」

宗介「そうか、それなら貸し借りが楽です」

かなめ「明日はほんとに休もうかしら」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
42Res/32.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice