過去ログ - 八幡「お前の21歳の誕生日、祝ってやるよ」雪乃「……ありがとう」
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291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/09(水) 21:24:21.88 ID:G2JmjTvrO
ボッチだから代返頼める友人もいないのかヒキガヤ君は


292: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 22:35:02.63 ID:On6CxsDDO


「……おい、雪ノ下?」

問いかけても返事がない。まるで屍のようだ、直立してるけど。
以下略



293: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 22:45:15.25 ID:On6CxsDDO


とりあえず……、目の前のことから解決させる方が良さそうだよな。

彼女が問いかけてきたのならば、俺はそれに答えを返さねばならない。
以下略



294: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 23:00:51.33 ID:On6CxsDDO


一応、伝わった……のか?

偽りの無い、俺の気持ちは。
以下略



295: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 23:11:30.48 ID:On6CxsDDO


そう考えるものの、微笑みは崩さない。

内にはじわじわと後悔の気が表れはじめているのに、顔には顕せず止めている。
以下略



296: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 23:24:59.61 ID:On6CxsDDO


起きてから何度目だか分からない、彼女の顔に視線を向ける。


以下略



297: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 23:37:36.52 ID:On6CxsDDO


そこからはまるで傀儡にされたかのように、俺はすっとベッドから起き上がり、雪ノ下の元へ歩み寄る。


以下略



298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/09(水) 23:41:53.11 ID:0DHOJyk20
いいぞいいぞ


299: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 23:47:59.36 ID:On6CxsDDO


こんなことが出来るのなら、どうして素直な想いを伝えることに躊躇してしまうのか……。


以下略



300: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 23:49:18.04 ID:On6CxsDDO





以下略



301: ◆UYOMNZkX3A
2014/07/09(水) 23:51:18.81 ID:On6CxsDDO
@終わりー

下手すればこのスレだけじゃ完結しないから、次スレまで延びるかも……


以下略



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