過去ログ - 伊織「抑えた笑顔と私」
1- 20
38: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:23:47.99 ID:j9WrMxpn0

亜美「当然だよ!いおりん!」

律子「えぇ」

以下略



39: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:24:21.01 ID:j9WrMxpn0



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以下略



40: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:24:51.90 ID:j9WrMxpn0

3人でレッスンをして、営業をして、ライブをやって。
色んな仕事をこなしていくうちに、徐々に以前のような仕事量に戻ってきた。

ユニットを組んでから、一つだけ変わった事があるわ。
以下略



41: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:25:28.91 ID:j9WrMxpn0

ユニットを組んでから早2ヶ月が経ち、舞い込んできたフェスの舞台。

相手はこの数ヶ月で更に磨きをかけた渋谷凛。
……だけではなかった。
以下略



42: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:28:52.03 ID:j9WrMxpn0

伊織「だ、大丈夫に決まってるじゃない!」

虚勢を張るが声が上ずっている。
それをプロデューサーは見逃さなかった。
以下略



43: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:29:22.63 ID:j9WrMxpn0

伊織「〜〜〜ッぷは!な、何すんのよ!!」

あずさ「うふふ、少しは緊張が解れるかと思って」

以下略



44: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:30:18.52 ID:j9WrMxpn0

正直に言って相手のレベルとしてはそこまで高くはない。
しかし彼女達には今勢いがある。
そして自信がある。
それが追い風となり、会場を飲み込む。
以下略



45: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:30:55.63 ID:j9WrMxpn0

脳裏をユニットを組んでからの特訓がよぎった。
思い出すだけでも吐きそうになるくらい辛かったレッスン。
でも、逃げ出そうとは思わなかった。
それだけ、私達が本気でトップアイドルを目指していたから。
以下略



46: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:31:32.53 ID:j9WrMxpn0

律子「さぁ、特訓の成果を見せてやりなさい!」

5人で輪になって円陣を組み、あの日のように私がみんなに声をかける。

以下略



47: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:32:10.75 ID:j9WrMxpn0

亜美「ちょいちょ〜い、いおり〜ん」

伊織「な、何よ?」

以下略



48: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:32:39.63 ID:j9WrMxpn0

伊織「……そうね。そうよね」

先へ進むためにも、今日は負けられない。

以下略



62Res/27.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice