過去ログ - 飛鳥「そのキャラクターって、つくっているよね?」 菜々「ギクッ!?」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/08(木) 22:26:20.55 ID:45KNgKZ20
期待


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 22:33:52.55 ID:UIF+B/JC0
 そんな彼女は、同性のボクから見てもとても魅力的であり――

「あれ、飛鳥ちゃんにゃ、奇遇だねこんなところで」

 ――突然の声に慌てて振り返ればそこには件の先輩アイドルこと前川みくがいた。びっくりである。 
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 22:42:44.48 ID:UIF+B/JC0
「ああ、こんにちは前川さん」

「む、なんだか固いにゃー。みくの事は、みくにゃんって呼んでくれていいよ」

「そうですか?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 22:52:15.32 ID:UIF+B/JC0
「……良いアイドルか……、ねぇみくさん、ちょっと質問いいかな?」

「むむ、なんにゃなんにゃ、どんな質問もみくにまっかせなさーい、にゃ」

「良いアイドルってなに?」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 23:42:58.41 ID:UIF+B/JC0



 よく考えれば、個性の大部分を無意識に培っている彼女は、言ってしまえばボクと同じ部類の人間であった。だから彼女の成功はなにかの理論に基くモノではなく、彼女の持つ感性によるところの結果であるのだろう。ならばそこからボクの得られるものはあるはずがなかった。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/09(金) 01:02:20.70 ID:2t1okI1Q0

 事務所の扉を勢いよく開けて入ってきたのは、またもボクの先輩アイドルである阿部菜々さんだった。

 ボクよりも一回り小さな身長に、ウサギの耳に見立てられた大きなリボンが特徴的な十代の少女である。――と、いうのが彼女の見た目である。

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/09(金) 01:08:00.07 ID:FJRpXepe0
アカン


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/09(金) 01:12:58.66 ID:2t1okI1Q0
ここからやっとスレタイの内容なのですけれど、もう眠くて限界です
申し訳ないのですが、今夜の更新はここで打ち止めとさせていただきます
まだ見てくれている人がいるのかは定かではありませんが、もし待っていてくださった方がいたのなら、申し訳ございません
かならず完結させますので、明日まで待っていていただければ幸いです


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/09(金) 01:18:36.89 ID:0fDkuVsZo
いったん乙
楽しみにしてる


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/09(金) 01:25:16.46 ID:0bUrAlW50
ウサミンの名字間違ってるよ
阿部じゃなくて安部やで


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/09(金) 01:36:47.72 ID:2t1okI1Q0
うわ、名前の漢字間違えるなんて、恥ずかしい……

教えていただきありがとうございました、以後このような事のないよう再発防止に努めます


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