過去ログ - 高森藍子「私がゾンビ役…ですか?」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:06:03.20 ID:UlYX6qSAo
『夜の校舎には怪物がいて、うっかり立ち入った生徒は二度と帰って来ない―――』
子供じみた噂だ。だが数名の生徒から始まったこの噂は、立ち消えるどころか、今や学年を超え生徒の殆どが知る「七不思議」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:08:32.80 ID:UlYX6qSAo
ふらふらと歩く人影は、彼女の良く知る親友の「それ」の様であって、しかし何かが違っていた。
特徴的な花の髪飾り、ふんわりとした髪型、凹凸の少ない体。そこまでは良い
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/13(火) 23:12:00.48 ID:s3bunr600
>凹凸の少ない体
なんでや描写する必要ないやろ!
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:12:35.26 ID:UlYX6qSAo
自分の事を見ていたと思っていたその眼は、何も無い空間を見つめるかの様に何処にも焦点が合っておらず
ただ景色の一部として、光を失った深い闇の中、少女の顔が映るのみであった。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:17:05.00 ID:UlYX6qSAo
「痛っ!?…藍子ちゃん!?藍子ちゃん!!ねぇ、あ―――」
彼女のぼんやりと虚ろな目が突如、一点を見る。それは少女の柔肌に覆われた首筋であった。
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:23:57.12 ID:UlYX6qSAo
監督「ッはいカットォーーーー!!!」
藍子「っ、ふぅ…流石に緊張しました…歌鈴ちゃん、大丈夫で…」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:26:20.23 ID:UlYX6qSAo
藍子「ごっ、ごめんね?びっくりさせちゃって…あのね、あれは…」
監督「ちょっとちょっと凄いじゃない高森さん!名演技だよ!名演技!」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:32:56.22 ID:UlYX6qSAo
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P「で、結局採用されたのは後の演技か」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:38:36.23 ID:UlYX6qSAo
P「いやぁー?俺は別に気にしてないよ?ただ藍子って時々妙に大胆だなァーと」
藍子「ぷ、プロデューサーさん、イジワルです……それはそうと、小梅ちゃんにも今度改めてお礼しないと…」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/13(火) 23:40:37.15 ID:4jlmYMK3o
改行位置がちょくちょくおかしいのが気になる
メモ帳で画面端改行オンで書きためた?
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/13(火) 23:42:14.05 ID:vKy0x5Rd0
高森藍子(16)
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