7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 20:24:36.08 ID:nn/qwTx3o
杏「だからさ、プロデューサーには『堕落』の味を知ってもらわないとだめだと思うんだよね。」
杏「もっというとさ、『ダメ人間』の気持ちを知ってもらわないと。」
杏「それでやっとプラマイゼロの普通くらいになるよ。きっと。」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 20:26:39.91 ID:nn/qwTx3o
晶葉「というわけで、できたぞ!」
響子「結構大きいですね…」
紗南「すごーい!戦場の絆みたいだよ!」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 20:27:18.50 ID:nn/qwTx3o
晶葉「よし…OKだ。あとは助手が来るのを待つだけだが…」
P「おい晶葉!何をやってるかと思えばこんなに大きなものを作って…」
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2014/05/19(月) 20:28:27.20 ID:nn/qwTx3o
―――P「…?あれ?ここは?家の…中?」
P「俺の部屋、ではないな。なんだか全体的に昭和の雰囲気のある1LDKだ。」
P「懐かしいな。このキラキラした砂壁。アルミの敷かれたガスコンロ。…そして木製のドア。」
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2014/05/19(月) 20:29:50.43 ID:nn/qwTx3o
晶葉「ふむ、没入度が浅いな。手短に刷り込みを行うか。」
紗南「刷り込み?」
晶葉「設定を脳に直接入力するんだ。」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:30:20.09 ID:nn/qwTx3o
――晶葉「うむ、心拍数、脳波、ともにリラックスした状態になっている。成功だな。」
響子「はー、さすがですねえ。美優さん。」
杏「よーし。そろそろいこうか。」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/19(月) 20:31:02.55 ID:J76IO4KT0
期待
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:31:20.13 ID:nn/qwTx3o
美優「うふふ…こうしてると、まるで本当の夫婦みたいですね…///」
P「え!いや…その…ハハハ。」
美優「ああそうだ。忘れるところでした。はいこれ。」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:32:03.87 ID:nn/qwTx3o
美優「あ、あの?」
P「なんだ。パートに行ってると思ってたらあのオヤジと乳繰り合ってやがったのか。」
美優「え?え?」
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2014/05/19(月) 20:32:18.54 ID:tM2A8RFw0
嫌な予感するけど支援
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