過去ログ - 上条「燃え上がれ」クー子「クー子ちゃん」上条「ドヤ顔はやめとけ」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/21(水) 16:36:04.81 ID:jwJdeJNEO
非情にも淡々と告げる真尋。
まだ諦めないようなら、撃ち抜く。という意思を上着の内側に突っ込んだ右手から感じさせる。
さながらそれは刑事ドラマのよう。

クー子「私を倒しても…第二第三のクトゥグアがニャル子の愛を守る…がくっ」

真尋「しばらくそこで大人しくしてろ。……やっぱりそこのベンチまでは運んでやるから反省したらホテルまで帰ってこい」

クー子「そんな…少年、ドS」

真尋「やっぱりそこに転がっとくか?」

クー子「ごめんなさい」

真尋の日常はやはりこんなものだ。
クラフトのタガが外れてラブコメ全開というわけではないらしい。

だからこそ。

真尋「僕はそんなのが嫌いじゃないんだよなぁ」

ニャル子「?」








クー子「おかしい……痺れが全然取れない…」

現在時刻、午後8時。
辺りはすっかり暗くなっているにもかかわらず、何時間経ってもクー子の身体を縛り付ける痺れはとれていなかった。


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