過去ログ - 海未「慟哭 どうして・・・」
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1:yaotome[sage]
2014/05/23(金) 10:51:08.60 ID:j6lShKBF0
※これは今は亡きセガサターンの隠れた名作【慟哭 そして・・・】の理不尽過ぎる初見ゴロシのイベントを再現する為に作られただけの物語です。

用心深くなければ……生き残れない!?


穂乃果「コノSSハコワクナイヨ」

海未「ええ、誰も亡くなったりはしません」

穂乃果「コノSSハコワクナイヨ」

海未「ええ、ハッピーエンドです」ニッコリ

穂乃果「」

海未「穂乃果は私が守ります!」キリッ

穂乃果「」

海未「フフフ」

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2:yaotome[sage]
2014/05/23(金) 10:55:05.21 ID:j6lShKBF0
●ちなみに本編はこんな感じのゲームでした嘘多めダイジェスト(飛ばしてOK)●

真姫「バスで事故に遭ってにこちゃんを庇って気絶したわ。ここ何処よ? 時期は真冬ね」

凛「今日買った袋を床の割れ目に落としちゃった。取って欲しいにゃー」
以下略



3:yaotome[sage]
2014/05/23(金) 11:09:36.55 ID:j6lShKBF0
海未「えっと……私は、どうしたんでしたっけ?」

海未(いつの間にか寝ていたみたいです。いえ、何か大切なことを忘れている気がします。……そうです、穂乃果はどうしたんでしょうか?)

海未「よかった。隣のベッドで寝ていましたか……」ホッ
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/23(金) 11:11:18.84 ID:4TxsZg2AO
酉失敗乙
後、sagaにした方がいいぞ


5:yaotome[sage]
2014/05/23(金) 11:11:28.24 ID:j6lShKBF0
海未「思い出せないのも無理はありません。帰りのバスで対向車が突っ込んできて事故にあったようですから」

穂乃果「そんなこともあったような、なかったような。じゃあ、ここって病院なの? 寒いから暖房つけて欲しいんだけど」

海未「いえ、どうやら病院ではないようです」
以下略



6:yaotome[sage]
2014/05/23(金) 11:16:02.83 ID:j6lShKBF0
>>4 どこをsagaにした方がいいですか?


7:yaotome[sage]
2014/05/23(金) 11:20:06.33 ID:j6lShKBF0
海未(あ……扉が開きました。最悪は監禁を想像しましたが大丈夫のようです。いえ、気を抜ける状況ではありませんね。今は穂乃果を守る為に何一つ見逃したりは出来ません)

海未「穂乃果、ここからは足音も立てないように静かにいきますよ」ボソボソ

穂乃果「」コクリ
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/23(金) 11:22:39.46 ID:4TxsZg2AO
>>6
しゃーねーな

メール欄にsagaと入れる
こうしておかないと一部の言葉にフィルターがかかる
以下略



9: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:28:10.62 ID:j6lShKBF0
>>8

こうかな? ありがとう!


10: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:30:34.49 ID:j6lShKBF0
穂乃果「ねー海未ちゃん。手を繋いでもいいかな?」

海未「ええ、勿論です」

穂乃果「えへへっ。海未ちゃんの手は温かいな」ニコリ
以下略



11: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:34:37.99 ID:j6lShKBF0
海未(次は右手に二つの扉。突き当たりはまた右に曲がれるみたいですね。構造上あの右に曲がった所に部屋か階段がありそうです。部屋だった場合は私たちが寝ていた部屋の隣り合わせですね)

海未「階段ではなく部屋でしたか」

穂乃果「開けてみよう」
以下略



12: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:38:48.28 ID:j6lShKBF0
海未「穂乃果」

穂乃果「でも、昔から何かする時は私が先頭だもん。だから私が開けるね」

海未「……こうなったら引かないのがほのかですよね。でしたら次は私が開けます。交互に開けることにしましょう。それから、開ける時と中での無事が確認出来るまでは手を離しておきます」
以下略



13: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:41:39.30 ID:j6lShKBF0
穂乃果「そうだね。これだけなのに私、手に汗掻いちゃったよ」

海未「冬なのにですか? ふふっ。本当に穂乃果は怖がり屋ですね」

穂乃果「海未ちゃんだって恥ずかしがり屋さんじゃない」
以下略



14: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:45:09.28 ID:j6lShKBF0
穂乃果「じゃ、行くよ」

海未「直ぐそことは言え、私達の声に反応して誰かくるかもしれません。気をつけてください」

穂乃果「そうだね。今居るところって一番奥まった所だもんね」
以下略



15: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:48:21.89 ID:j6lShKBF0
穂乃果「お客さま用の部屋かな?」

海未「そうみたいです。ベッドと衣装箪笥と小物入れ。最低限の物しかありませんね」

穂乃果「じゃあ、ほのかは箪笥を──」
以下略



16: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:51:04.71 ID:j6lShKBF0
海未「他には何もないようですね。この後はどうしますか?」

穂乃果「せっかく見つけたんだし、さっきの部屋に行ってみようよ」

海未「分かりました。ただ、今度は私が開ける番ですよ?」
以下略



17: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:56:18.97 ID:j6lShKBF0
穂乃果「あそこ見てよ! 弓矢が飾ってあるよ。海未ちゃんの装備にバッチリだね」パタパタ

海未「穂乃果! 物が多いですから不用意に歩き回ってはきけ──」

ガコッ!
以下略



18: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:59:35.62 ID:j6lShKBF0
※小声は解除されました


穂乃果「ごっめ〜ん! ドッキリPVでした!」

以下略



19: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 12:02:54.84 ID:j6lShKBF0
海未「フフフフフフフフフフ。落ちた先にベッドがあるんですよね? では一緒に堕ちましょう。天国へイカせてあげます。もう、常識だとか同性だとかそんなしがらみ吹き飛びました。私はもう我慢しませんよ」ズルズル

穂乃果「えぇっ!? 海未ちゃんっ! 何を言って、えっ、ちょっと本気で待って。海未ちゃんっ! 穂乃果謝るから」ビクビクッ

海未「知ってますか? 人間の覚悟は決まってしまったらもう後戻り出来ないんですよ。今日という日をほのうみ結ばれデーとしましょう。大丈夫ですよ……私、初めてですから」ズルズル
以下略



20: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 12:06:06.39 ID:j6lShKBF0
海未「フフフ。穂乃果は《足を怪我してしまう》可能性があります。でも大丈夫ですよ、女の子の初めてはそんな痛みよりももっと痛いと聞きますから」ニッコリ

穂乃果「いやぁぁぁぁ! なんだか知らないけど誰か助けてぇぇぇぇ!」

海未「ちょっと待っててー、なんて返事はこないですよ。私と穂乃果を邪魔するものなんていません。では堕ちましょう」ピョン!!
以下略



21: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 12:07:38.06 ID:j6lShKBF0
海未「覚悟してくださいね……。容赦しないですよ?」

穂乃果「許して〜!」

海未「駄目です。許さないと言った筈です……」ドサッ
以下略



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