過去ログ - 海未「慟哭 どうして・・・」
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13: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:41:39.30 ID:j6lShKBF0
穂乃果「そうだね。これだけなのに私、手に汗掻いちゃったよ」

海未「冬なのにですか? ふふっ。本当に穂乃果は怖がり屋ですね」

穂乃果「海未ちゃんだって恥ずかしがり屋さんじゃない」
以下略



14: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:45:09.28 ID:j6lShKBF0
穂乃果「じゃ、行くよ」

海未「直ぐそことは言え、私達の声に反応して誰かくるかもしれません。気をつけてください」

穂乃果「そうだね。今居るところって一番奥まった所だもんね」
以下略



15: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:48:21.89 ID:j6lShKBF0
穂乃果「お客さま用の部屋かな?」

海未「そうみたいです。ベッドと衣装箪笥と小物入れ。最低限の物しかありませんね」

穂乃果「じゃあ、ほのかは箪笥を──」
以下略



16: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:51:04.71 ID:j6lShKBF0
海未「他には何もないようですね。この後はどうしますか?」

穂乃果「せっかく見つけたんだし、さっきの部屋に行ってみようよ」

海未「分かりました。ただ、今度は私が開ける番ですよ?」
以下略



17: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:56:18.97 ID:j6lShKBF0
穂乃果「あそこ見てよ! 弓矢が飾ってあるよ。海未ちゃんの装備にバッチリだね」パタパタ

海未「穂乃果! 物が多いですから不用意に歩き回ってはきけ──」

ガコッ!
以下略



18: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 11:59:35.62 ID:j6lShKBF0
※小声は解除されました


穂乃果「ごっめ〜ん! ドッキリPVでした!」

以下略



19: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 12:02:54.84 ID:j6lShKBF0
海未「フフフフフフフフフフ。落ちた先にベッドがあるんですよね? では一緒に堕ちましょう。天国へイカせてあげます。もう、常識だとか同性だとかそんなしがらみ吹き飛びました。私はもう我慢しませんよ」ズルズル

穂乃果「えぇっ!? 海未ちゃんっ! 何を言って、えっ、ちょっと本気で待って。海未ちゃんっ! 穂乃果謝るから」ビクビクッ

海未「知ってますか? 人間の覚悟は決まってしまったらもう後戻り出来ないんですよ。今日という日をほのうみ結ばれデーとしましょう。大丈夫ですよ……私、初めてですから」ズルズル
以下略



20: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 12:06:06.39 ID:j6lShKBF0
海未「フフフ。穂乃果は《足を怪我してしまう》可能性があります。でも大丈夫ですよ、女の子の初めてはそんな痛みよりももっと痛いと聞きますから」ニッコリ

穂乃果「いやぁぁぁぁ! なんだか知らないけど誰か助けてぇぇぇぇ!」

海未「ちょっと待っててー、なんて返事はこないですよ。私と穂乃果を邪魔するものなんていません。では堕ちましょう」ピョン!!
以下略



21: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 12:07:38.06 ID:j6lShKBF0
海未「覚悟してくださいね……。容赦しないですよ?」

穂乃果「許して〜!」

海未「駄目です。許さないと言った筈です……」ドサッ
以下略



22: ◆sfIRfxCs0o[saga]
2014/05/23(金) 12:09:48.21 ID:j6lShKBF0
●解説●

真姫「壁に掛かった弓矢を取ろうとすると床が抜けて死亡するというのが初見ゴロシの罠。カーペットを外して、乗っても床が抜けないように鍵を掛けてからじゃないと取れないのよ。で、取っても最初に言った通り弓道少女でしか意味がない。しかもね、それだけじゃないの」

にこ「にこの足が溝に嵌ったにこ〜」
以下略



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