7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/24(土) 22:46:53.39 ID:3qlE9WOz0
――自己紹介――
わぁ、なんだろう、これはひどいな。そうそう『やらせ』を疑われてしまうかもしれないね、最初のお題にとってももっとこいだ。
でもそうだね、一応きっちりとこなしていこう。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/24(土) 22:48:26.05 ID:3qlE9WOz0
誤字
最初のお題にとってももっとこいだ
↓
最初のお題にもってこいだ
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/24(土) 23:29:05.05 ID:3qlE9WOz0
※ラジオ放送中にコメントなんかが見える方式であります、念のために
――好きな音楽――
なるほど、そういう傾向の話題が多いのか。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/24(土) 23:38:29.09 ID:3qlE9WOz0
――普段の自分――
これは……んー、アイドルって偶像って意味だろう? みんなのイメージであるべきアイドルに、つまりボクにそういう話題はどうかとも思うよ。
普通なら困っちゃうと思うけれどね、こんな話題。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/24(土) 23:53:48.76 ID:3qlE9WOz0
――アイドルを始めたきっかけ――
……! おお、凄いな、コメントがたくさんだ。 そんなに気になるかい?
けれど残念、そんなにおもしろいものでもないよ別に。たぶん、比較的普通なんじゃないかな。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/25(日) 00:00:21.72 ID:rNA0JWGgo
支援
二宮飛鳥(14)
i.imgur.com
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/25(日) 00:06:45.52 ID:tYLqUcuC0
さっきもいったけれどボクはまだ子供さ、けれどだからって無邪気でいられるほど世の中は優しくできてないだろう?
女の子にアイドルにならないかって声をかけて、それを餌に悪い事を――なんて、小学生だって考えることだよね、だからボクもやっぱり警戒したんだ。
名刺を差し出す魔法使いに、じゃあ話を聞くからと近くの喫茶店に入ったんだ。喫茶店なら人目もあるし、なにより店主と顔見知りだったからね。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/25(日) 00:34:16.11 ID:tYLqUcuC0
正直、結構な警戒心をもって接していたんだけれど、これに関してはもう『してやられた』って感じだったよ。まずはと自己紹介したら、その返しが傑作でね。
『ボクはアスカ。二宮飛鳥。ボクはキミの事を知らないけれど、キミはボクのことを知っているのかい?』
『君のことを、俺はよく知らないけれどティンと来たんだ。これからずっとかけて、ゆっくり君を知っていきたいと思う、君が欲しい、一緒にアイドルをやらないか?』
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/25(日) 00:45:19.42 ID:tYLqUcuC0
今思えばとてもじゃないけれど、とても怪しい大人だったよね、魔法使いさん。
おっとっと、そろそろいじめるのをやめてあげないとね。
じゃあほら、ここでちょっとフォローを入れてあげようかな、リスナーのキミ達もそろそろいじるコメントはやめてあげてね、彼もなかなかどうして繊細なんだ。思春期のそれのようにね。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/25(日) 00:48:48.06 ID:tYLqUcuC0
誤字
オトナだのさ
↓
オトナなのさ
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/25(日) 00:51:44.15 ID:tYLqUcuC0
――エンディング――
なんだい? あ、ほんとうだ!
ということでみんな、ちょっと名残惜しいけれど時間が来てしまったみたいだ、楽しい時間っていうのはあっという間なものだね、けれど過ぎた刻を夢想してもなにも生れはしないから、この一瞬のために過去を捨てるのもまた人さ。
22Res/10.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。