過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:11:47.95 ID:lSIrsjNpo
国境付近 町

勇者「あぁー……やっと、ついたぁ……」

勇者(今回の任務が終わったら、一週間ぐらいは休みもらうぞ!! で、先生とイチャイチャでウフフなことをしてやるんだ!! 体と心がふやけるまでなぁ!!!)

勇者「にょほほほ。想像しただけで、元気になってきた。さぁー!! 行くぞぉ、おらぁ!!」

勇者「……あ、すみません」

衛兵「はい? なんでしょうか?」

勇者「俺、こういう者なんですけど」

衛兵「勇者様!? まさかこの町を救いにきてくれたのですか?」

勇者「助けてほしいって手紙送ってきたでしょう」

衛兵「は、はぁ……。確かにどこからか来た賊が暴れ、略奪や誘拐、果ては殺人まで繰り返していまして……」

勇者(ここも他の村と同じだな。どこの賊だよ。広域で活動でもしてんのか)

衛兵「数も多く、厄介なために我々だけではどうすることもできず、助けを求めた次第です」

勇者「わかりました。詳しい話はどこかでゆっくりと聞きます」

衛兵「あ、いえ、その賊はもう居ません。隣国の騎士団が討伐してくれまして」

勇者「隣国の騎士団?」


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