過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 21:28:37.77 ID:kkz1tQy4o
姫「あいっ!」ギュッ

勇者「そうか。それは良かった」

姫「おかえり! ……隣の奴は誰だ?」
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 22:10:08.01 ID:kkz1tQy4o
城内 謁見の間

兵士長「――あの先生が魔女だと?」

勇者「そうっす。隣の国でも色々と悪さをしていたようっす」
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:07:46.27 ID:Ijp4CUYyo
騎士「勇者様。魔女の顔を確認したら私はすぐにでも国に帰らなければなりませんので」

勇者「まぁまぁ。でも、今日は流石に泊まっていくでしょう?」

騎士「それは、そうですが……」
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:12:55.04 ID:Ijp4CUYyo
通路

勇者「ここで待っていれば、そのうち出てくるはずです」

騎士「ありがとうございます」
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:36:15.83 ID:Ijp4CUYyo
勇者「(大当たりですか)」

騎士「(今からでもひっ捕らえところですが、ここは他国ですからね。それなりの手続きは必要になってきます)」

勇者「(この場で引き渡してもいいですよ? 無論、条件はありますが)」
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:36:54.91 ID:Ijp4CUYyo
>>153
騎士「(今からでもひっ捕らえところですが、ここは他国ですからね。それなりの手続きは必要になってきます)」

騎士「(今からでも捕らえたいところですが、ここは他国ですからね。それなりの手続きは必要になってきます)」


155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 00:47:01.76 ID:Ijp4CUYyo
勇者「おぉぉう!? なんでこんなところに!?」

戦士「なんでもくそも勇者様こそ、戻ってきたんならあたしにおかえりなさいのチューでしょう!?」

勇者「そんな約束はした覚えがないっす!!」
以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/03(火) 00:50:41.87 ID:lDeHEHjPo
アカン(主に戦士がガンガン責める口実が出来た的な意味で)


157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:00:04.88 ID:Ijp4CUYyo
教師「……」

教師(なんだか向こうが騒がしいわね。監視するなら静かにしてほしいわ)

教師(ま、資料室に何かがあるのはあのオカマ野郎のおかげで分かったし、多少の騒がしさは気にしないけどね)
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:04:57.63 ID:Ijp4CUYyo
戦士「いけない。いけない。あたしったら、仕事があるのに。でも、仕事より姫様、姫様より勇者様だから仕方ないけどぉ」

勇者「はぁ……はぁ……あぶなかった……」

騎士「……」
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:19:22.37 ID:Ijp4CUYyo
城門前

騎士「手厚いもてなしに感謝します」

兵士長「飲み物も出してねえのに、そういうなよ。嫌味にしかきこえねえぞ」
以下略



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