過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:19:22.37 ID:Ijp4CUYyo
城門前

騎士「手厚いもてなしに感謝します」

兵士長「飲み物も出してねえのに、そういうなよ。嫌味にしかきこえねえぞ」

騎士「す、すみません。ところで魔女の引渡しのほうですが……」

兵士長「分かってる。国際条例に従って手続きをするからよ。必要書類なんかも作っておく」

騎士「大恩痛み入ります。貴方がわが国へ送った書簡も間もなく返事があるでしょう。そこに詳しいことも書かれているはずです」

兵士長「了解。団長さん」

勇者「あの。早く戻ってきてくださいよ、ホテル予約しておきますから」

騎士「は、はい……。わかりました……そのときは、私も覚悟を決めます……」モジモジ

勇者(かわいいー!!! こんな可愛い子と俺は結ばれるのかぁー!!!! 神様ー!!! ありがとー!!!!)

兵士長「お前、とうとうそっちの道にいっちまったのか……」

勇者「なにいってんすか。俺は常にこの道を歩き続けていたんすよ」

兵士長「だから女ができなかったのか。納得だ」

騎士「それは失礼します!! ありがとうございました!!」

勇者「さよーならー!!! まってますからねー!!! にょほほほほほ!!!」


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