過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:35:36.08 ID:Ijp4CUYyo
兵士長「すっ……ぱぁー……。それにしても先生が魔女だったとはな……」

勇者「とりあえず、拘束して牢屋にぶちこんじゃいましょうか」

兵士長「おめぇ、穏便にって言ってたじゃねえか」
以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:43:56.17 ID:Ijp4CUYyo
兵士長「団長さんは知られていないって言ってたんだろ?」

勇者「証拠は掴まれていないだけとか?」

兵士長「推論は可能なぐらいの材料はあったなら、それを報じないのは不自然だろ」
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:49:16.40 ID:Ijp4CUYyo
姫の自室

姫「はぁ……」

勇者『おーい。いるかー?』
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/03(火) 14:59:23.13 ID:ToD5WcZDO
追い付いた。まさか続編が来てたとは!!

期待


164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/03(火) 17:54:50.73 ID:EWoAWTNzO
あれか、団長はアレで、あれが、アレで…。
戦士はあれだから…。
詰んだ?



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 21:48:37.42 ID:DOoMBH4Go
会議室

教師「なんでしょうか?」

兵士長「率直に問う。先生は魔女か?」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:01:04.60 ID:DOoMBH4Go
教師「プリンセスのことを探っているから、ですか」

兵士長「姫様のことはまだ隠す必要がある。先生が間諜として潜入してきているなら、尚更だ」

教師「間諜だなんて。虫唾が走ります」
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:10:08.56 ID:DOoMBH4Go
兵士長「俺のことも調べたのか?」

教師「はい。勿論です。あの傭兵のお姉さんのこともバッチリですよ」

兵士長「ふぅん。で、どうする?」
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:16:38.97 ID:DOoMBH4Go
中庭

勇者「それで俺は華麗に警備の兵士をなぎ倒し、門をくぐったわけよ」

姫「おぉー、かっこいいな」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:25:42.40 ID:DOoMBH4Go
勇者「いやぁ、彼女はいいぞぉ。清楚で可憐でおしとやかだからな。どっかのガサツな野生児とはわけが違う」

姫「これでも色々と勉強しているんだぞ」

勇者「そうなのか? 全然そうは見えないぞ?」
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:30:17.20 ID:DOoMBH4Go
兵士長「相変わらず楽しそうだな、お二人さん。お似合いだぜ」

狼「グルルル……!!」

勇者「ふおぉぉ……!! 牙をだすなぁ……!!」ググッ
以下略



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