過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/03(火) 17:54:50.73 ID:EWoAWTNzO
あれか、団長はアレで、あれが、アレで…。
戦士はあれだから…。
詰んだ?



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 21:48:37.42 ID:DOoMBH4Go
会議室

教師「なんでしょうか?」

兵士長「率直に問う。先生は魔女か?」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:01:04.60 ID:DOoMBH4Go
教師「プリンセスのことを探っているから、ですか」

兵士長「姫様のことはまだ隠す必要がある。先生が間諜として潜入してきているなら、尚更だ」

教師「間諜だなんて。虫唾が走ります」
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:10:08.56 ID:DOoMBH4Go
兵士長「俺のことも調べたのか?」

教師「はい。勿論です。あの傭兵のお姉さんのこともバッチリですよ」

兵士長「ふぅん。で、どうする?」
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:16:38.97 ID:DOoMBH4Go
中庭

勇者「それで俺は華麗に警備の兵士をなぎ倒し、門をくぐったわけよ」

姫「おぉー、かっこいいな」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:25:42.40 ID:DOoMBH4Go
勇者「いやぁ、彼女はいいぞぉ。清楚で可憐でおしとやかだからな。どっかのガサツな野生児とはわけが違う」

姫「これでも色々と勉強しているんだぞ」

勇者「そうなのか? 全然そうは見えないぞ?」
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:30:17.20 ID:DOoMBH4Go
兵士長「相変わらず楽しそうだな、お二人さん。お似合いだぜ」

狼「グルルル……!!」

勇者「ふおぉぉ……!! 牙をだすなぁ……!!」ググッ
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:41:25.91 ID:DOoMBH4Go
勇者「それ許可したんすか?」

兵士長「まぁ、な」

勇者「先輩が決めたなら、いいっすけど」
以下略



172:
2014/06/04(水) 22:41:41.17 ID:boCWeCvu0
とても続編を楽しんで読ませてもらってる。期待。


173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:48:29.62 ID:DOoMBH4Go
兵士長「ハハッ、お前には襲うだけの度胸がねえもんな」

勇者「うすっ」

兵士長「とはいえ、魔女と呼ばれた女の口から出てきた話だ。妄言である可能性も十分にある。証拠もねえしな」
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 23:00:01.84 ID:DOoMBH4Go
隣国 王城

王子「――あの女が?」

騎士「はい。間違いありません、この目で確認しました」
以下略



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