過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:19:19.30 ID:1KdbAw8Do
姫「戦うんだ……!! 私も……あいつらみたいに……!!」

王子「ふんっ!!!」ゲシッ!!

姫「ごっ……!?」
以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:34:14.63 ID:1KdbAw8Do
王子「ご丁寧に手配書を配ってくれていたからな。お前の母親の顔はよぉーく知ってる。本当に美人だったぁ」

姫「ぐぁ……ぅ……!!」

王子「だから思った。もし魔女に娘なんていたら、さぞや可愛いだろうなぁって。ずっと探してたんだよ」
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:45:03.87 ID:1KdbAw8Do
王子「捜し求めていた魔女の娘はいた。そして騎士団に指示を出した」

王子「隣国に魔女の娘がいるとの噂がある。見つければ説得し保護をしろとな。無論、お前の俺の教育係であった女も捜していたが、俺にとってみればついでだ」

姫「うぅ……おぉ……!!」
以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:45:51.61 ID:1KdbAw8Do
>>249
王子「隣国に魔女の娘がいるとの噂がある。見つければ説得し保護をしろとな。無論、お前の俺の教育係であった女も捜していたが、俺にとってみればついでだ」

王子「隣国に魔女の娘がいるとの噂がある。見つければ説得し保護をしろとな。無論、お前の教育係でもあった女も捜していたが、俺にとってみればついでだ」


251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:58:07.94 ID:1KdbAw8Do
王子「へぇ? 一国の主になろうとする人の台詞じゃないなぁ」

姫「貴様が私の国で略奪をしようが誘拐をしようが殺人をしようがどうでもいい……!! 勝手にやればいい……!!」

姫「城の兵士たちを傷つけたのも……この際、水にながしてやる……!!!」ググッ
以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 03:05:04.13 ID:1KdbAw8Do
王子「は……?」

姫「アイツが姫様になってほしいって言ったから姫になった!!! アイツが大人しくしていろっていうから大人しくしてた!!!」

姫「アイツが勉強しろっていうから勉強もしたぁ!!! アイツが元気かってきくから……きくから……!!」
以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 03:12:11.96 ID:1KdbAw8Do
王子「なんだ? あとにしろ!」

『いえ!! それがぁ……!?!』

姫「うぁ……?」
以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 03:23:43.66 ID:1KdbAw8Do
姫「あ……ぁ……あいっ……」

勇者「そうか。そいつは良かった」

王子「貴様、こんなことをしてどうなるか分かっているのか?」
以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/07(土) 03:30:58.48 ID:3GDHj9KNo
遅いんだよ勇者


256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 03:30:58.57 ID:1KdbAw8Do
勇者「奪ったあとの幸せを考えられねえで女を抱くんじゃねえよ!!!」

王子「だまれぇ!!!!」ブンッ!!!

勇者「……」ギィィン
以下略



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