過去ログ - 佐藤「ネバーエンディングラブライブ」
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42: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 04:19:50.06 ID:eLGeKe3x0
真姫「そもそも私はμ'sの部室がどこにあるのかも知らないんだけど?」

にこ「ごめんね。今日は放課後ににこが迎えに行くわ。昨日はちょっと色々あって授業が終わって直ぐに一度出てたから」

真姫「そうなの。私も昨日は病院に顔を出す用事があったからいいんだけど」
以下略



43: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 04:24:45.55 ID:eLGeKe3x0
──悪魔の契約はサイン済み


にこ「ってことで花陽の決意は固まりそうにないわ」

以下略



44: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 04:27:54.79 ID:eLGeKe3x0
にこ「どういうこと?」

佐藤「君は持っている。伝伝伝を。あれは生きる伝説のアイテム。スクールアイドルファンならば誰しもが一度は鑑賞したい幻の作品。ソレを観て興奮状態に陥った後に矢澤さんがアイドルへの知識、情熱をぶつけ合えば陥落出来る」

にこ「ちょっと待ってよ! どうしてにこが伝伝伝持ってること知ってるのよ」
以下略



45: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 04:30:16.64 ID:eLGeKe3x0
にこ「だ、誰がにこにーよ。あんたみたいなデブが愛称で呼ぶんじゃないわ」

佐藤「あ、ごめんごめん」

にこ「……孤独に慣れるなんて勿体無い、か。言うのは簡単だけど、自分の大切なモノを見せるのって嫌だし、怖いわよ」
以下略



46: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 04:40:00.93 ID:eLGeKe3x0
佐藤「ひいてはファンの為にもなるさ。形は違うけど聞くは一時の恥、聞かぬは末代までの恥に似てるね。恥も掻きたくないけど、最高の自分になりたい。なんて夢物語が通用しないくらいには世界も優しくはないよ」

にこ「はっ! そんな甘っちょろいことこのにこが言う筈ないでしょ。いいわよ、真姫ちゃんのことで恥は掻いたんだもの。怖くても一歩踏み出してやるわ。でも、あの時を思い出すと身体が震えちゃうわね」ガクガク

佐藤「あの時?」
以下略



47: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 04:44:18.82 ID:eLGeKe3x0
佐藤「捗るからさ!」キリッ

にこ「はかどる?」キョトン

佐藤「ああ、作戦を考える時に敵の顔を知ってるか知らないかで全てが変わると言ってもいい。大事なことなんだ。出来れば複数枚。笑顔とかあれば尚良し!!」キラキラ
以下略



48: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 04:51:40.34 ID:eLGeKe3x0
──翌日 一年生コンプリート


花陽「感動しましたぁ〜。音ノ木坂にこんなにアイドルに詳しい先輩がいたなんて〜。それに伝伝伝を拝める日がくるなんてっ」ハァーン♪

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49: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 04:57:34.84 ID:eLGeKe3x0
凛「でも凛は……」

にこ「悩むくらいなら行動してみなさい。許可降りなさそうなことでも、いざ話してみたらすんなりと通るってこともあるんだし」

真姫「あれって完全に理事長のことじゃない」カァァ
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50: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 05:05:20.94 ID:eLGeKe3x0
──にこにークエスト〜依頼を承諾させよ〜


にこ「希。ちょっと話があるのよ」

以下略



51: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 05:08:26.67 ID:eLGeKe3x0
にこ「い、いや……。付き合ってないわよ。女の子同士なんだから。そもそも真姫ちゃんとこれは別件よ。絢瀬のことなんてにこはなんとも思ってないわ」

希「ツンデレ?」

にこ「違うわよ! 悪魔の契約なのよ。取り敢えずにこの明るい未来の為に協力してよ」
以下略



52: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 05:17:58.79 ID:eLGeKe3x0
──にこにークエストU〜魔性の生徒会長と似非関西弁の巫女〜


絵里「どうして部外者の貴女が生徒会室にいるのかしら?」

以下略



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