過去ログ - ことり「体育倉庫で二人きりになるおまじない……?」
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78: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 14:25:58.75 ID:VV5Ndr/SO
穂乃果「ううん!ことりちゃんは穂乃果の命の恩人だよ、救世主だよ!!」



《この状況に陥ったのもことりのせいなのだが、穂乃果は当然そのことを知らない。
以下略



79: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 14:29:21.78 ID:VV5Ndr/SO
穂乃果「うー……」

ことり「ちょっと待って、今ウェットティッシュ出すから……」

穂乃果「そうだ!ことりちゃんが食べさせて!」
以下略



80: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 14:32:13.21 ID:VV5Ndr/SO
そのまま、ことりが穂乃果にクッキーを食べさせる時間がしばらく続き……。


穂乃果「いやぁ美味しかった!ことりちゃん大好き!!」

以下略



81: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 14:34:58.86 ID:VV5Ndr/SO
穂乃果「こ、ことりちゃん……」

ことり「あ……もしかして、お茶?」


以下略



82: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 14:38:05.55 ID:VV5Ndr/SO
穂乃果「ぷはーっ!!」


生き返るような心地とはこのようなことを言うのだろう、と穂乃果は頭の中で適当に考える。

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/31(土) 15:25:23.90 ID:Gt2DOxeSo
この書き方ホント好き


84: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 16:39:23.50 ID:VV5Ndr/SO
ことりから借りたウェットティッシュで手を拭きながら、ぼんやりと考えに耽る。


長期的に見れば、この倉庫の風通しの悪さはプラスだったようだ。
夜風が入ってくることもなく、倉庫の中はなかなか適温だった。
以下略



85: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 16:45:15.66 ID:VV5Ndr/SO
心配をかけてしまっていると思うと心苦しいが、今自分達にできることは何もないのだ。

唯一できることは、いつか来る助けを落ち着いて待つこと。

つまり、
以下略



86: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 16:47:21.97 ID:VV5Ndr/SO
充分な広さのマットに、二人で寝転がる。
さすがに向かい合っての就寝は恥ずかしかったので、お互いに背を向けて眠ることにした。


穂乃果「おやすみことりちゃぁん……」
以下略



87: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 16:51:51.72 ID:VV5Ndr/SO
穂乃果(よかった……)


授業中の様子や、どうにも記憶があやふやになっているような言動。
何があったのかはわからないが、ことりは寝不足だったらしい。
以下略



88: ◆uediOOB0wc
2014/05/31(土) 16:59:10.66 ID:VV5Ndr/SO
…………

…………

…………
以下略



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