過去ログ - まどか「あのねほむらちゃん」
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15: ◆tr.t4dJfuU[sage]
2014/05/31(土) 14:37:50.19 ID:19hrF8iPo

ほむら「……ずーん……」

杏子「おいおいどしたよほむら。ズーンとか口で言っちまうほど凹んじゃってさ?」

以下略



16: ◆tr.t4dJfuU[sage]
2014/05/31(土) 14:51:05.98 ID:19hrF8iPo
デパート CDショップ

まどか(なんとなく一人で帰りたくてこんなところまで来たけど、この町も思ったより変わってないなぁ)ブラブラ

まどか(あ、でもアイドルとかは知らない人ばっかりだな。AWB24とか、巴マミとか、BIILとか全然わかんないや)
以下略



17: ◆tr.t4dJfuU[sage]
2014/05/31(土) 14:55:59.21 ID:19hrF8iPo

まどか(……この人は、あやしい)

まどか(怪しいというより、妖しい)

以下略



18: ◆tr.t4dJfuU[sage]
2014/05/31(土) 15:10:59.84 ID:19hrF8iPo

まどか(なんだろう、この感覚)

キリカ「おっと、それどころじゃなかった。ねえまどか、キミ巴なんとかってアイドルのCDがどこにあるか知らないかい?」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/31(土) 15:44:22.02 ID:19hrF8iPo
キリカ「まったく、冗談はよしてくれ 私が織莉子以外を愛するだって? だめだだめだ! ……これは、この呪いは思ったよりも厄介なようだ。ひょっとすると私が織莉子を嫌う世界もあるということじゃないか!」

まどか「あの……?」

キリカ「こうしちゃあいられない。ありがとう鹿目まどか、そしてサヨナラだね」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/31(土) 15:50:27.24 ID:19hrF8iPo

そして世界が、動きを止めた。




21: ◆tr.t4dJfuU[sage]
2014/05/31(土) 16:02:34.22 ID:19hrF8iPo


ほむら「忘れていたわ。私があの人を遠ざけた時、誰が来るのかを。けれど、そうね。まさかイレギュラー要素が私に歯向かうだなんて思いもしなかった」

ほむら「つくづく、悪魔に優しくない世界だと思わない?」
以下略



22: ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2014/05/31(土) 16:13:49.67 ID:19hrF8iPo

まどか「あ、あれ……?」

キリカ「やぁ、どうしたんだい?」

以下略



23: ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2014/05/31(土) 16:38:40.42 ID:19hrF8iPo

まどか「えっ? え?」

ほむら「……なにがどういうつもりかわからないけど、まどかになにかを吹き込むつもりなら」

以下略



24: ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2014/05/31(土) 16:48:39.83 ID:19hrF8iPo

キリカ「愛だの時間だのは彼女だけの特権じゃないってことさ。どうだった? まさに電光石火だったろう?」

キリカ「最近ね、魔獣じゃなくて『魔法少女だけが殺される事件』っていうのが起きててね」

以下略



25: ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2014/05/31(土) 16:59:21.28 ID:19hrF8iPo

キリカさんに別れを告げた後、私はふらふらと家路についた。

ほむらちゃんがそんなひどいことをするはずがない

以下略



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