過去ログ - ジール「ラヴォスエネルギーか……」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:02:33.71 ID:JhevIdwoo
ジール王国の外界は極寒の吹雪にさらされている
吹雪の始まりははるか昔、原始時代と言われているが、定かではない
ただ、この吹雪の原因はわかっていた
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:03:32.45 ID:JhevIdwoo
どくり、と赤い石の脈動が深くなった
発せられる力が深く、強くなっていることが解る
ボッシュ「やはり……」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:05:28.95 ID:JhevIdwoo
ジール「太陽石の力が落ちていると?」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:07:42.41 ID:JhevIdwoo
ジールは報告から数日経った日に、光のほこらに行くために寝室で外界に出るための装備を整えていた
そこに、人気を察したサラとジャキが入ってくる
サラ「母様。何処かに行かれるのですか?」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:08:31.46 ID:JhevIdwoo
ジール「此処最近で異常なほどじゃ……太陽石まで光を失いつつあるのじゃ」
サラ「では光のほこらに?」
ジール「うむ……だからどうなるって訳でもなさそうじゃがな、状況は知っておかなければ」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:12:15.46 ID:JhevIdwoo
海底の採集から数日経ったある日、ダルトンは命の賢者の間に居た
大きな研究室になっているそこで、ボッシュに渡された研究経過の書類を怠そうにダルトンは眺めている
その書類には、ダルトンが拾った物質と赤い石の関係性が書かれていた
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:13:07.65 ID:JhevIdwoo
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:13:47.16 ID:JhevIdwoo
「しかし、今回は星の力の採集ではないのですよね?」
ダルトン「ん?あぁ、ここいらの海底で不審な点は無いかの探索だとよ」
ダルトン「ってもよ、不審な点もクソも海底だぜ?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:14:56.72 ID:JhevIdwoo
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/03(火) 21:19:34.92 ID:JhevIdwoo
多分一週間くらいでおわります
書きためは終わってるので毎日更新します
おやすみなさい
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/03(火) 21:26:18.43 ID:gDoxk7rAO
乙!
楽しみにしている
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