過去ログ - さくらと5人の魔法少女
1- 20
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:11:01.26 ID:ZCMl8Sjg0
時刻は夜の20:00。
一行はマミの家に集まり、話を整理することにした。

マミ「ごめんなさい、ティーカップが足りなくて・・・」

桜「大丈夫です、"創"(クリエイト)!」

本に描かれたカップが実体化し、人数分の数が揃う。
ただ、手書きな為にかなりいびつな形であったが。

マミ「ありがとう。そんな便利なカードもあるのね」

桜「中には、使いどころのよく分からないカードさんもいますけどね」アハハ

一方、さやかと杏子も既に目を覚ましているが、硬い表情のまま黙りこくっている。
全員が席に着き、最初に口を開いたのは、マミ。

マミ「じゃあ、情報の整理といきましょう。まずは、木之本さんと李くんについてね」

小狼「悪い、さくら。あそこで俺が魔法を使ってしまったから・・・」

桜「ううん、小狼くんは間違ってないよ。いつかはバレる事だったんだし、
それにあそこで止めてなかったら、さやかちゃん達は大怪我してたよ」

小狼「ありがとう、さくら・・・」

桜「小狼くん・・・」

マミ「はいはーい、2人の世界に入らないの」パンパン

マミの言葉に我に返り、赤面する2人。
心なしか、その場の空気も少し緩んだようだ。

小狼「じゃあ、まずは俺たちの事ですが・・・」

―小狼説明―


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
227Res/194.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice