過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 00:55:05.36 ID:94/FNOZl0
シンジ「――君が……綾波……レイ?」

   レイに点滴を付け直していく看護師

シンジ(こんな子だったなんて……)

レイ「……あなた……だれ?」ハッ……ハッ……

シンジ「僕は……碇シンジ」

レイ「いか……り? ……あなたは――」

シンジ「うん――あれには、僕が乗るから」

   無理に笑って見せるシンジ

レイ「!」



==== レイ回想 ====

ゲンドウ『レイ! 大丈夫かレイ!! レイ!!』

レイ『……』コクリ

ゲンドウ『そうか……』ニコ…

―――――
―――




医師「行こう」

カラカラカラ……

レイ(碇……碇司令の……)

   運ばれていくストレッチャーをしばらく見て背を向けるシンジ

レイ(碇……シンジ……)

カラカラカラ……

レイ(碇……くん……)

   微かに目を開けてリツコに連れられていくシンジを見ているレイ

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