過去ログ - 吉良吉影「これで私は自由になれッ―― こ、ここは何処だッ!?」
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1: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:12:06.85 ID:f7lXXmuG0
※初カキコ

※殴り書き

※設定・キャラ崩壊・原作無視の可能性

書き溜めたのでつらつらと流していく予定です

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2: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:12:32.48 ID:f7lXXmuG0
吉良「近づいて来いッ! 「時を止めてみろッ! 何秒止められる?このわたしをもっと追いつめるがいい! その限界の「ギリギリさ」が再びきっと! 『バイツァ・ダスト』を発現させるのだッ!」

仗助「承太郎さん!「時」を止めろッ! 『キラークイーン』の「スイッチ」を押させるなッ!」

吉良『いいや!「限界」だッ!押すねッ!『今だッ』!』
以下略



3: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:14:35.61 ID:f7lXXmuG0
吉良(いいか、落ち着くんだ吉良吉影。確かに『バイツァ・ダスト』は発現した。
発現したはずだッ! だからこそ私は生きて今この場所にいるッ! しっ! しかしッ!
ここは何処だッ!? 見渡す限りの海、海、海……一体どうなっているんだッ……!?
 何故私はボートに乗っている? 自分の質問に質問で返すんじゃぁない……! 
イカれてるのか この状況で……!? クッ……まるで意味がわからないッ……! 
以下略



4: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:17:57.24 ID:f7lXXmuG0


数時間後

吉良(クッ……。無駄に時間がかかってしまったがなんとか辿り着くことができた。
以下略



5: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:21:05.78 ID:f7lXXmuG0
吉良(ま、まずい! 何故この場所に抱き枕ヘッドをした東方仗助がいるのだッ!?
   クッ、とにかく見つかるのはマズ

???「な、なんでお前がここに居るんだ……吉良吉影ッ!!」

以下略



6: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:24:11.45 ID:f7lXXmuG0
億泰「あいつがいるってことはこの妙な世界もあいつが原因ってことか?
   俺ぁなんだか頭がこんがらがってきたぜェ〜!」

仗助「あーだこーだ考えないでもあいつを締め上げてやれば全部わかるこった! 急ぐぞ億泰ッ!」

以下略



7: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:31:08.10 ID:f7lXXmuG0
康一「なんでお前がここにいるんだ! 吉良吉影ッ! 
   この世界はお前が原因なのかッ!答えろッッ!!」

吉良(……ッ!どうやらこのガキは東方仗助や虹村億泰が近づいてきていることにまだ気がついていないみたいだ……。
   ということは私にもこの窮地を乗り切るチャンスがある、ということだ……。
以下略



8: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:41:03.87 ID:f7lXXmuG0
吉良「お、おいおい。君だけがスタンドを出したままというのは不公平じゃぁないか?
   私が情報を話した瞬間に君はそのスタンドを私に叩き込むことができる……。
   そんな危険な状態だっていうのに私がぺちゃくちゃと情報をお喋りすると思うのかい……?」

康一「そ、それもそうだ……って言うわけないだろう! お前は殺人鬼!僕がスタンドを引っ込めた瞬間に
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 21:50:20.94 ID:U9HhtYHVO
かかったなアホがは駄目だ


10: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:50:29.32 ID:f7lXXmuG0
???「おいおい、よそ見するのは危険なんじゃあないか康一君。こいつは殺人鬼だぜ?
    今まさに君がクソッタレの仗助に気を取られた瞬間コイツは君を殺すつもりだった。
    こういう時は相手の言葉に耳を貸さずにさっさとスタンドを叩き込んで身動きを取れないとうにしてから
    後で僕に頼んで洗いざらい吐かせるっていうのが一番利口なんじゃあないのかい? 
    こいつが自由な状態で油断したらその瞬間「あぁ、もうプッツン由花子のお弁当が食べられないんだ」なんて事を考えながら
以下略



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