過去ログ - 吉良吉影「これで私は自由になれッ―― こ、ここは何処だッ!?」
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◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 21:57:12.12 ID:f7lXXmuG0
康一「す、すいません露伴先生……。少し気が動転して……」
露伴「できることなら僕も今すぐこいつを叩きのめしたいさ。でも、そんな事したってこの状況が変わる確信はない。
それに、こんな奇妙な体験、他にないだろう? この世界がどんな世界なのか僕は凄く気になっている。
興味を持っているのさ。あぁなんだか興奮してきたぞ康一君! 今すぐにでも脱いでで海に飛び出したい気分だ!
以下略
12
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◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:04:11.90 ID:f7lXXmuG0
露伴「とにかく今は何故こうなったか、ではなくどうしたら元の世界に戻れるか、だ。
吉良吉影には僕のスタンドで
【『キラークイーン』は岸辺露伴及びその下僕達いずれかの許可がないと発現することは出来ず攻撃することもできない】
【僕たちいずれかの目の届く場所から離れることができない】
と書き込んだから突然襲われることもないし当然逃げられることもありえないからな。
以下略
13
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◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:08:33.89 ID:f7lXXmuG0
吉良「……オイ、いつまで私はくだらない茶番に付き合わなくちゃぁいけないんだ?
とにかく、私を一体……いや、これから君達はどうするつもりなんだ……?
いつまでもここでぼうっと呆けてる訳にもいかないだろう……?」
仗助「確かに、冷静になってみれば今ヒジョーにやべぇ状況なんじゃあねぇか……?
以下略
14
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◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:10:52.30 ID:f7lXXmuG0
吉良「とりあえず、広瀬康一の『エコーズ』とやらが探索を終えるまでは待機。
戻ってきたら二手に分かれて島の内部を探索するのが得策なんじゃあないか?
時間を決めておいて、時間になったらここに戻ってくる。そしてお互いの成果を報告し合う。
サバイバルの常套手段だと思うが……」
以下略
15
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◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:13:28.31 ID:f7lXXmuG0
露伴「何を考えている……? 攻撃の許可は与えないが、それくらいならいいだろう。
オイ仗助、お前のスタンドも出してしっかり見張っておけ」
仗助「なんで俺が……はいはいわかりましたよ。ったく、人遣いが荒ぇ……。
ってか大丈夫なのかよ許可なんかしちまって……」
以下略
16
:
◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:16:50.46 ID:f7lXXmuG0
康一「露伴先生! 今すぐ『ヘブンズ・ドアー』を! 奴は【自爆】する気だ!
こうしてまとまった今! 僕らを道連れにするためにッ!
【自爆】なら【攻撃】ではないからスタンドの効果が無い! このままじゃ……!」
吉良「おいおい、なんで私が自分ごと爆破しなくちゃあならないんだ?
以下略
17
:
◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:20:15.70 ID:f7lXXmuG0
億泰「だからよォ〜俺が馬鹿だからって水遊びするだけで空腹を……な、なんだァ!? 魚が!?」
康一「なるほど……水中で爆発を起こして、その衝撃で浮いてきた魚を億泰君に引き寄せて貰えば簡単に捕まえられる……」
億泰「おぉ〜すげェ〜! こんだけありゃとりあえず腹一杯なんぜェ〜! 料理は任せてくれよなぁ〜!!」
以下略
18
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◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:29:43.51 ID:f7lXXmuG0
億泰「ウンまああ〜いっ! こっこれは〜っ!この味わあぁ〜っ!
まるで生命の味というかなんというか……ただの焼き魚なのに、普段杜王町で食ってるようなのとは違う、大自然のうまさだ!!
空腹が味を加速させるッ! ハーモニーっつーんですかあ〜、味の革命っつーんですか〜っ!
例えるなら進撃の巨人とマブラヴ! スラムダンクと黒子のバスケ! 荒木飛呂彦原作に対するしょこたんのコスプレ!」
以下略
19
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/15(日) 22:35:47.81 ID:30AIYlx7o
>進撃の巨人とマブラヴ! スラムダンクと黒子のバスケ! 荒木飛呂彦原作に対するしょこたんのコスプレ!
見事に不味そう
20
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◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:37:56.34 ID:f7lXXmuG0
吉良「フン、どうせ私に拒否権は無いんだろう……」
仗助「俺も異論はねェぜ〜! 俺が見張ってりゃこいつも下手なことできねェしよォ〜!」
億泰「空気弾を飛ばしてこようが俺のザ・ハンドがあればなんとかなるしなァ〜!」
以下略
21
:
◆4OPNxzBXJU
[saga]
2014/06/15(日) 22:39:59.45 ID:f7lXXmuG0
書き溜めたと言ったが……すまん、ありゃ嘘だ。
結構ペース遅いかもしれないけど色々継ぎ足してぽちぽち書いてくんで長い目で見てやって下さいな。
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