過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」小蒔「その3ですね!」【永水】
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7: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/06/16(月) 01:38:39.79 ID:GyCIGkzpo

小蒔「皆で詰めれば京太郎君もいけますよ」

湧「じゃっとよ。京太郎さあもいっどきはいろーよー」

京太郎「いや、詰めなきゃいけないって言うのが実は問題でして…」

小蒔「でも…それじゃあ皆と一緒にお風呂に入ってる意味がないじゃないですか…」シュン

湧「うん…そいじゃ別々にお風呂入っちょるのと変わらんよ」ジィ

京太郎「う…それは…」

確かにそうやって入れ替わるように入るなんて混浴とは言えないのかもしれない。
少なくとも小蒔さん達が楽しみにしていたものと俺が言っているものはかけ離れているんだろう。
実際、今も二人は期待を裏切られた所為かとても寂しそうな顔をしていて…見ているだけでも胸が痛む。
ここで譲歩すると大変な事になりそうな予感しかしないけど…でも、ずっと待っててくれた二人をこのままにはしておけないしなぁ…。

京太郎「…分かりました。それじゃご一緒しますよ」

小蒔「本当ですか?」パァ

京太郎「えぇ。男に二言はありませんよ」

湧「えへへ、やった!京太郎さあ、大好き!」

京太郎「はいはい。俺も湧ちゃんの事大好きだよ」

お風呂に一緒に入る程度で貰える大好きだけど、嬉しい事には変わりがない。
湧ちゃんはおっぱいはないけれども、とても可愛くて良い子だって言うのは分かっているんだから。
おっぱいが悲しくなるくらい貧しいとは言え、そんな子に大好きと言われて悪い気はしない。
出来ればもうちょっとおっぱいがあると嬉しいものの、思わず顔が緩んでしまう。

小蒔「じゃあ、ここにどうぞ!」

京太郎「はい。お邪魔しますね」

小蒔さんの勧めに従って足を入れた浴槽は程よい暑さだった。
決して温くもなく、さりとて熱い訳でもない絶妙な温度。
それに思わず吐息が漏らしてしまいそうになるのを我慢しながら俺は腰に巻いたバスタオルを解き、縁へと掛けた。
そのまま一歩二歩を浴槽の中を歩き、そのままゆっくりと身体を沈めていく。



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