36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/18(水) 20:19:11.92 ID:OIe+ZWtGo
気付けば苦手だったフーセンガムも、かつて少女が膨らませていたよりずっと上手く膨らませられるようになり、僕の背も大分伸びた。
僕がいつものように、河川敷に仰向けになりながらフーセンガムを膨らませていると、スッと僕の視界を影が覆った。
「……」
……?
目の前に立つ女の子は、うちの学校の制服を着ていた。
見たことない顔なところを見ると、新入生だろうか?
ガムを膨らませたままでは失礼と思い、僕はガムを口に戻す。
女の子は何か言いたげにこちらを見ているが、残念ながら僕に言えることは無く。
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