過去ログ - 悟飯「僕の右手の小指の爪は?」ミギー「食っちまった」
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2014/06/18(水) 21:32:52.09 ID:waD4AK/E0
授業中にビーデルさんと無駄話をしているのがバレた。
チョーク投げが得意な教員だった為にチョークを投げつけられた。
以下略
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2014/06/18(水) 21:37:38.19 ID:waD4AK/E0
ビーデル「悟飯くん、時間あるなら買い物に付って欲しいんだけど……」
悟飯「あ!ごめんなさい!!ちょっと気になることがあるから家に帰らないと……」
ビーデル「……そう」
以下略
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2014/06/18(水) 21:45:55.36 ID:waD4AK/E0
悟飯「え…っと、どちら様でしょう?」
小指の爪は答えた。
???「ざんねん……だ…おれ……失敗」
以下略
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2014/06/18(水) 22:07:08.96 ID:waD4AK/E0
翌日の朝を迎えた。
その爪は膨張し、触手のように数本の枝に別れそれぞれが部屋の本を読んでいた。
悟飯「おはよう。徹夜で読んでいたんだ?」
以下略
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2014/06/18(水) 22:25:32.19 ID:waD4AK/E0
悟飯「そういえば、体積が随分と増えてるよね?どうやってるの?」
ミギー「悟飯の肉体はとてつもない密度が高いから、かなり大きくできるんだ」
ピッコロさんが再生できる理由も似た感じなのかな?と思いながら会話を続ける。
以下略
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2014/06/18(水) 22:57:43.48 ID:waD4AK/E0
何時もの様に学校に行くつもりだったが、飛んでいる途中にミギーが苦しい言い始めた。
右手の気を抑えたら、ミギーも楽になったようだ。
この様子じゃ、気を全開にしてしまったら吹き飛んでしまうだろう。
以下略
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2014/06/18(水) 22:59:08.97 ID:waD4AK/E0
昼休みに一人で中庭に居たら、ビーデルさんが後ろから本気のチョップをしてきた。
当たってあげた。
悟飯「うわぁ。ビーデルさんか。驚いたなぁ」
以下略
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2014/06/18(水) 23:02:36.66 ID:vsyzCkgJO
今度は寄生獣か
多作だな
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2014/06/18(水) 23:28:29.03 ID:waD4AK/E0
放課後、ビーデルさんに軽食に誘われた。
ビーデルさんが奢ってくれた。
ビーデルさんは『相変わらず美味しそうに食べるね。』なんて言っていた。
以下略
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2014/06/19(木) 00:04:31.47 ID:elCYc4qI0
それから数日経った。
僕はその日は珍しく街に着ていた。
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2014/06/19(木) 00:27:08.28 ID:elCYc4qI0
悟飯「え!?折角仲間に会ったんだし……」
ミギー「殺意を感じたんだ!!」
悟飯「でも……同じ悩みを持ってるんだから、良い相談相手になるかもよ?」
以下略
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