過去ログ - 高校生蟲師「この世界は汚れちまった」少女「君が言うか」
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48:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:15:13.01 ID:rCp6dE0C0


 男に向かって平気でおしっこ宣言できる変態幼馴染はほうっておいて、俺は再び屋上へ訪れる。


以下略



49:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:15:43.07 ID:rCp6dE0C0





以下略



50:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:25:01.47 ID:rCp6dE0C0

ミドリ「っ!?」ビクッ


 抑揚のない声、感情を置き去りにしたような銀髪男の声を思い出して、俺は自分の置かれている状況に気づく。
以下略



51:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:29:53.69 ID:rCp6dE0C0


 渡されたのは、パンツだった。


以下略



52:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:30:44.73 ID:rCp6dE0C0





以下略



53:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:35:16.89 ID:rCp6dE0C0


 瞳が淵≪ヒトミガフチ≫。


以下略



54:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:39:51.73 ID:rCp6dE0C0

 瞳が淵はエネルギーさえあれば反射する全てのモノに住むことができる。

 鏡、ディスプレイ、水たまりなど場所を選ばない。

以下略



55:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:46:05.86 ID:rCp6dE0C0

 静寂が続く。

 しぃん、と音でない音が断続的に耳元で囁く。

以下略



56:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:47:03.95 ID:rCp6dE0C0




「強いは弱い。弱いは強い。君が判断できることではないよ」
以下略



57:書記 ◆8HU5MBoG0w[saga]
2014/06/21(土) 19:49:09.36 ID:rCp6dE0C0


 初恋相手が喧嘩に明け暮れる自分に向けた言葉。


以下略



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