過去ログ - 山口「ヘルシング機関が動き出したみたいなんだけど」
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◆0Qglq3B3Ok
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2014/06/20(金) 10:39:13.59 ID:ZxFJRZJI0
アーカード「なかなか楽しませてくれる。貴様らをカテゴリーA以上の吸血鬼と認識する。拘束制御術式第3号第2号第1号解放。状況A「クロムウェル」発動による承認認識。目前敵の完全沈黙までの間能力使用限定解除開始」
松岡「ごちゃごちゃうるせえんだよ! くらえ!」
城島「よっしゃ。松岡のカードがアーカードを切り裂いてるわ!」
以下略
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◆0Qglq3B3Ok
[saga sage]
2014/06/20(金) 10:41:25.51 ID:ZxFJRZJI0
アーカード「なかなか楽しい舞踏会だ。さて。そろそろ私が踊らせてもらうぞ」
城島「な、なんで立ち上がれんねや、あんな体で! あんたは……いったい……」
アーカード「クククク。恐ろしいか?」
以下略
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◆0Qglq3B3Ok
[saga sage]
2014/06/20(金) 10:42:41.07 ID:ZxFJRZJI0
山口・国分・松岡「うおおおおおお!」
アーカード「フハハハハハ! どうした? まだまだまだまだ! そんなのではこの私は倒せんぞ、弱い吸血鬼どもめ」
国分「うわ!」
以下略
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◆0Qglq3B3Ok
[saga sage]
2014/06/20(金) 10:43:39.22 ID:ZxFJRZJI0
国分「俺、日本にいた頃もキャスターとかバラエティとか司会とか帯番組とか色々やっててさ。TOKIOである必要性、いまいち感じてなかったんだよね、ぶっちゃけた話。だからもう義理立てするのもいいやって」
城島「太一……」
アーカード「しかし奴は貴様より強いのだろう? どうやって倒す?」
以下略
15
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◆0Qglq3B3Ok
[saga sage]
2014/06/20(金) 10:46:54.68 ID:ZxFJRZJI0
松岡「あれ? でも、弾丸が……?」
アーカード「弾丸が彼から逸れて外に向かっていった。どういうことだ?」
国分「僕が本気で裏切ると思った?」
以下略
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◆0Qglq3B3Ok
[saga sage]
2014/06/20(金) 10:48:49.29 ID:ZxFJRZJI0
松岡「兄ぃとリーダーは逃げてよ」
山口「松岡……!」
松岡「俺は日光無理だし、逃げるのに足手まといになるのは嫌だからさ。それに、先輩支えて踏ん張るのが年下の役目っしょ?」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/20(金) 10:49:46.47 ID:3EQzu3tF0
突然ですが宣伝です!
>>1
が謝罪するまで続けます!
文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
以下略
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◆0Qglq3B3Ok
[saga sage]
2014/06/20(金) 10:51:28.81 ID:ZxFJRZJI0
山口「く……」
城島「どないした、ぐっさん? あ! 血が出てるやないか!」
山口「さっき、アーカードに一発もらっちまったんだ。こんな傷、普通ならすぐ塞がるのにな。きっとアイツのは何か特別な銃弾なんだ」
以下略
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◆0Qglq3B3Ok
[saga sage]
2014/06/20(金) 10:54:56.42 ID:ZxFJRZJI0
山口「アーカードが来る。足音が聞こえる」
城島「じゃ、じゃあ、松岡は……」
アーカード「前の二人と同様、その命は私の中に取り込んだ」
以下略
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◆0Qglq3B3Ok
[saga sage]
2014/06/20(金) 10:57:34.51 ID:ZxFJRZJI0
アーカード「さて、残りは貴様一人だ。逃げないのか?」
城島「アーカードさん。僕には、戦えるような能力はなんもないんです。せやから、はよう皆の元に行かせてください」
アーカード「せっかく彼らが命を張って守ろうとした大将が死を望むか。報われん。私は自ら死を選ぶ者は人間であろうと吸血鬼であろうと軽蔑する」
以下略
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