8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/20(金) 18:37:09.08 ID:aUpPVcxlO
ともかく、諸星と対等に付き合うにはそれ相応の精神力を要する。
諸星について行けるテンションと体力が必要なのだ。
そしてそれは僕の得意分野だ! 任せろ!
「ようし諸星、きらりん☆ぱわーも注入したことだし、仕事へ行こう! 今日は双葉とデュオライブだ! 気合入れて行くぞ!」
「いぇーい☆ きらり、最近バリ絶好調だからがんばるゆー☆」
「えぇー……めんどいよ……休む」
「諸星! 双葉と合体だ!」
「にょわっ! 了解であります!」
ビシッと敬礼をして常時倦怠期の双葉を持ち上げる諸星。
ガチョーン☆、と間の抜けた効果音と共に双葉を抱っこする。
「やめろ! 杏は働きたくないんだ!」
「さぁ出撃だ諸星!」
「れっつらごー☆」
「おろせえええぇぇぇ!」
双葉の叫び声が残響となり谺する中、僕を含めた三人は事務所を後にするのであった。
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