過去ログ - 上条「だから俺は……強くなるって決めたんだ」2
1- 20
32:977[saga]
2014/07/03(木) 08:12:23.96 ID:godbL7N0O



美琴「この『色』はなにか意味があるの? 例えば……当麻の心を映しているとか」

以下略



33:977[saga]
2014/07/03(木) 08:19:25.89 ID:godbL7N0O



それから彼女達は歩き回った。
出来るだけ自分と縁のある、そして思い出がある場所を。
以下略



34:977[saga]
2014/07/03(木) 08:24:39.75 ID:godbL7N0O



食蜂「どうやら第七学区にあるのは確かなようねえ」

以下略



35:977[saga]
2014/07/03(木) 08:36:44.78 ID:godbL7N0O



美琴「あそこの建物の所に小さな光が見えない?」

以下略



36:977[saga]
2014/07/03(木) 08:45:22.87 ID:godbL7N0O



着地するやいなや、食蜂はそのまま地面に崩れた。
無理もない。誰もが美琴のように行動力の強引化をしている訳ではないのだ。
以下略



37:977[saga]
2014/07/03(木) 08:51:17.71 ID:godbL7N0O
声の持ち主は小さな光のすぐ側に居た。

常盤台中学の冬服に、茶色い色のショートヘア、おでこにはゴツい軍用のゴーグル。
これは……、

以下略



38:977[saga]
2014/07/03(木) 08:55:29.85 ID:godbL7N0O
こんな感情豊かでマイペースな妹は見たことがない。
00001号も充分マイペースだったが、これほどではなかった。
総体の場合、完全に自分達は置いてけぼりだ。


以下略



39:977[saga]
2014/07/03(木) 09:01:52.29 ID:godbL7N0O



総体「ところで二人は誰の意志の下、ここへ来たの? 自分の意志で? それとも誰かの意志で?」

以下略



40:977[saga]
2014/07/03(木) 09:05:31.94 ID:godbL7N0O



さっきから話が進まない。
立っているのも疲れてきた。
以下略



41:977[saga]
2014/07/03(木) 09:15:10.60 ID:godbL7N0O



総体「意固地になってる上条ちゃんには悪いけど、お姉様の頼みとあらば断れないからね/return」

以下略



42:977[saga]
2014/07/03(木) 09:21:49.95 ID:godbL7N0O
投下しゅーりょー

オティヌスにしろ総体にしろ、無邪気なところありますよね


497Res/447.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice