過去ログ - ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:13:24.80 ID:x6e56MzU0
女「あらー?おじさま、お一人?よかったら一緒に飲まないー?」
ゴルゴ「・・・」
黙ってコップを傾ける彼の横顔を見て同意と受け取った女はカウンターの上のつまみ一式とグラスを彼の隣の席の位置に移し、自分もちょこんと座った
和子「私、早乙女和子。中学の教師をやってるのよ」
ゴルゴが身を起こし、彼女を見つめる
彼の興味を引いたことに満足を覚えたらしく、彼女は満足そうに微笑みながら続けて口を開いた
和子「おじさまアスリートか何か?すごい体つきね。もうスーツの上からもわかるほどパッツンパッツン。ちょっと触っていいかしら?」
ゴルゴ「・・・」
和子「わっ、すごい。ほんと筋肉の塊って感じ。あのひょろひょろしたマザコン野郎とは大違い。
ねっ、聞いて、別れた彼氏ったらね・・・キャッ!」
ゴルゴはコップを傾けると彼女の腕を取り、自らが立つと同時に彼女を無理やりに立たせた
和子「えっ・・・ちょっと・・・いきなり・・・・!?」
ゴルゴ「・・・」
ゴルゴの視線を見上げるうちに彼女の眼は徐々にとろんとしていき、彼に引かれるままバーを共に出て行った
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