過去ログ - キリト「叛逆の物語」 シリカ「私は貝になりたい」
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2014/07/05(土) 01:04:31.17 ID:I1qrmq120
・・・
シリカ「アスナさん、昨晩の夢の中で、巨人は君自身が生み出したものだって言われたんです。」

アスナ「へえ。誰に?」

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:04:59.37 ID:I1qrmq120
シリカ「あと新三郎さんによると、キリトさんは今この街を離れて世界と神のルールを守るために戦っているそうです。」

アスナ「神?」

シリカ「さらにご禁制を犯そうとしてる悪魔を倒すとか言ってたような」
以下略



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2014/07/05(土) 01:05:47.28 ID:I1qrmq120
・・・
シリカ「お邪魔します」

直葉「お帰り、珪子ちゃん。ていうかなんでお邪魔しますなの?ただいま、でしょ。もうここは珪子ちゃんの家だと思っちゃttwいいんだよ。」

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:06:15.33 ID:I1qrmq120
シリカ「火という言葉から連想するものってある?」

直葉「そうだね、あたしの胸に宿る心。」

直葉「そしてあたしのお兄ちゃんに対する熱い気持ちかな。」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:06:43.30 ID:I1qrmq120
電話

直葉「もしもし、桐ヶ谷です。」

エギル「もしもし、エギルだ。」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:08:04.28 ID:I1qrmq120
優花里「こんばんは、あなたは結城明日奈さんですね。」

優花里「初めまして。私の名前は秋山優花里です。」

アスナ「なんで私の名前知ってるんですか?」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:10:36.50 ID:I1qrmq120
あたし、今日で死ぬかもしれない。あたしがあの巨人を倒せれば生き延びることができるけど。
多分間違いなくあたしは死ぬだろう。
でもそれでいい。あたしがしねばこの街は、そして世界は救われるんだから。

あたしは戦いに行く前に両親に、そしてキリトさんに手紙を書いた。
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:11:07.35 ID:I1qrmq120
シリカ「さあ巨人さん、迎えに来たよ。一緒に帰ろう。」

巨人「どけ。我輩はこの家を燃やす。お前は邪魔だ、」

シリカ「そんなことはさせないよ!」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:11:38.56 ID:I1qrmq120
シリカ「ひまわり。やめて。お願い。こんなこと、あなただって嫌なはずだよ。」

巨人「嫌なもんか。」

バギー「お前はどうしてそこまであの女を守ろうとするのだ。」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:12:11.06 ID:I1qrmq120
そしてあたしは巨人と真っ向勝負をした。

シリカ「わー!」

しかしあたしが限界までソードスキルの能力を高めて戦っても、この巨人に勝てるわけがなかった。
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:12:53.12 ID:I1qrmq120
シリカ「あたしの人生って何だったんだろう。あっという間の15年だったよ。」

バギー「そこだよ。たとえ50年生きた人も、100年生きた人も、死ぬ間際には誰だって、自分の一生なんてあっという間だったって思うんだよ。」

バギー「まあ、来世があることを信じるより他はないんだな。」
以下略



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