37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 03:32:07.48 ID:AWTP4RP/0
蘭「・・・・」
冴島「邪魔だ、どけええええ!!!!」
蘭「はぁ・・・せいやぁぁぁ!!!」バキッ
冴島「うぐぅ!!ガハッ」バタっ
日向「ええぇ・・・・」
コナン「はは、相変わらずえげつねえ蹴り」
七海「まるで超高校級の空手家みたい」
################
日向「ふう、なんとか片付いたな」
七海「なんだか微妙な達成感だね」
コナン「達成感なんていらないんだよ、謎を解き明かしたとはいえ、殺人っていう最低の出来事なんだから」
蘭「コナン君、どうしたの?犯人とはいえあんな風に話すなんて・・・」
コナン「え?あんな風?」
蘭「ほら「バーロー、気づかないんだよ!アンタは普通じゃないんだからな」とか、それに「冴島さんは、すり替え・・・・余裕なんてなかったんだろ?」ってとこもなんだか、コナン君らしくなかったっていうか・・・」
コナン「・・・」
蘭「コナン君?」
コナン(や、やべえ・・この2人もいたし雰囲気に乗せられて普通に話しちまった、どうしよう・・・・)
日向「あ、それは俺が言ったんだよ」
蘭「え?」
コナン「え!?」
日向「ほら、きっと声が似てるから間違えたんだよ」
蘭「そうかな?そうだよね、コナン君あんなこと言わないもんね、ごめんねコナン君」
コナン「え、いや・・・」
蘭「あ、そうだ、さっき犯人を蹴った時の弾みで、肩の痛みがなくなったんだよ!」
コナン「そ、それはよかったね」
蘭「うん!それじゃ先に部屋に戻ってるからね」スタスタ
コナン「うん、わかったよ」
コナン「日向さん、どうして・・」
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