過去ログ - 幼女「さーさーのーはーさーらさらー♪」
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15:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 21:17:54.74 ID:R4YabZMDo
ちょっと休憩、おなか減ってて即興はちとつらい


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/07(月) 21:56:29.85 ID:1aXxgLkPO
おつ


17:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 22:58:47.81 ID:R4YabZMDo



**********

以下略



18:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 22:59:46.68 ID:R4YabZMDo



 1コール、2コール、3コール……でた。

以下略



19:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 23:00:39.00 ID:R4YabZMDo


「いや、そんなわけじゃないんだけどさ」

『じゃ、なに?』
以下略



20:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 23:01:50.02 ID:R4YabZMDo



 自分でも馬鹿馬鹿しい問いだと思う。

以下略



21:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 23:02:25.30 ID:R4YabZMDo


「……母さん?」

『…………いるよ』
以下略



22:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 23:03:42.63 ID:R4YabZMDo




 **********
以下略



23:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 23:04:28.05 ID:R4YabZMDo


 見慣れない警察官、消防団の青年。

 その異様な雰囲気は、少年だった私に『ある事』を言わせることの出来ない雰囲気を作り出していた。
以下略



24:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 23:05:30.04 ID:R4YabZMDo


 言えなかった。それを告げてしまえばおそらくこっぴどく叱られるだろう。

 そして聡明な姉の事だ。こんな嵐の夜にまであの約束を果たそうなんて思うはずが無い。そう自分に言い聞かせた。
以下略



25:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 23:06:26.27 ID:R4YabZMDo


 その言葉が告げられた瞬間、父と、母は泣き崩れた。


以下略



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