過去ログ - 幼女「さーさーのーはーさーらさらー♪」
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4:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[sage]
2014/07/07(月) 20:31:04.54 ID:R4YabZMDo


「パパ、おかえりなさい!ようちえんでかいたー!」


以下略



5:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[sage]
2014/07/07(月) 20:32:52.22 ID:R4YabZMDo

 短冊に何が書かれていても、彼女の成長が見れるであろうことに私は喜びを得られるであろう、しかし、いやらしい話かも知れないが、
『こういうことを書いてくれないか』、平たく言えば『この父の健康など願ってくれぬものか』そんな浅ましい望みが私にもあった。

 しかし、彼女が短冊に書いていた『願い』は思いもよらぬものだった。
以下略



6:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[sage]
2014/07/07(月) 20:33:53.19 ID:R4YabZMDo


 当たり障りなく、彼女の願いを肯定しようとした時、彼女はさらに思いもよらないことを言うのだった。


以下略



7:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 20:35:53.69 ID:R4YabZMDo



「今日はおねえちゃん先生が来たの?」

以下略



8:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 20:52:04.64 ID:R4YabZMDo



**********

以下略



9:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 20:52:55.02 ID:R4YabZMDo




『七夕の日に、この橋で会おう』
以下略



10:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 21:12:01.11 ID:R4YabZMDo



**********

以下略



11:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 21:13:28.41 ID:R4YabZMDo


 彼女がハミガキをした後に、磨き残しが無いように仕上げをするのは私が主にやっていた。
そうして彼女の一日のスケジュールは終わり、床につく。つまり私が起きて彼女の歯を磨かねば、彼女は寝ることが出来ないのだ。

以下略



12:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 21:14:56.10 ID:R4YabZMDo


「うひゅ、こひゅ」

「動かないで」
以下略



13:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 21:15:53.41 ID:R4YabZMDo



**********

以下略



14:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/07/07(月) 21:17:16.12 ID:R4YabZMDo


『あ、し、た、てん……さ』

『「き」』
以下略



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