過去ログ - 真姫「2人で作る幸せ」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:51:24.38 ID:5cXVIrU80

海未男「す、すみません...少しお手洗いの方に行かせて下さい...」


絵里男「あっ、なら私もいくわ」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:52:21.44 ID:5cXVIrU80

今まではそんな余裕がなかったので気付かなかったがなぜかにこちゃんも沈痛な面持をしていた。

そんな顔をされるとこっちまで泣きそうになってきてしまう。

以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:53:34.74 ID:5cXVIrU80

だんだんお互いが気まずくなってきたところで2人が帰ってきた。もう打ち解けているのを見てふと、トイレでよくばれなかったななどと益のないことを考えてしまった。

すると、2人何か意気投合でもしたのか今後のプランを提案してきた。

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:54:27.38 ID:5cXVIrU80

絵里男「や、やっぱりやめとかない...?」コソコソ


海未男「何を言ってるのですか、こうしないと2人とも...そもそもこの案を出したの絵里じゃないですか」コソコソ
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:55:18.20 ID:QF/68Vo60


と思っていたが、想像以上の暗さと内装の出来にほとんど進まないうちに気後れしてしまった。


以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:56:22.28 ID:QF/68Vo60

真姫「ひぃっ、だ、誰よ!離しなさいよ!」


にこ「お、落ち着きなさいよ!私よ!にこよ!」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:57:19.19 ID:5cXVIrU80

そんな自分に嫌気が差しながらも突然溢れ出したこの感情を抑え切ることは出来なかった。


真姫「....ねぇ、にこちゃん?私好きな人がいるの」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:58:13.96 ID:QF/68Vo60

真姫「私が好きなのは....にこちゃんなのよ」



以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:59:06.33 ID:QF/68Vo60

にこ「....ねぇ、それ本気で言ってるの?あんたには彼氏がいるじゃない」


真姫「あ、あれは...実は海未なのよ!彼氏なんていないから男装して来てもらったの!」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:59:47.59 ID:QF/68Vo60

にこ「そうね、私も真姫ちゃんのこと、好きよ」


真姫「えっ...?」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 13:00:36.34 ID:5cXVIrU80

真姫「だ、だってにこちゃんにも彼氏が....」


にこ「くしし、にぶいなぁー真姫ちゃんは!真姫ちゃんとにこって結構似てるのね」
以下略



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