過去ログ - 貴音「身長なんて、要りません」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 21:35:41.71 ID:Wj9iXFYN0
P「落ち着いたか?」

貴音「先程は取り乱してしまい申し訳ありませんでした」

P「まぁ気にするな、それより」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 21:41:24.63 ID:Wj9iXFYN0
〜〜〜

響「おーい、貴音!」

貴音「おや、響。ごきげんよう」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 21:45:16.61 ID:Wj9iXFYN0
貴音「なにやら、響の目線が少し高いような気がします」

響「!」

響「すごいぞ貴音、一発で気がつくなんて!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 22:00:58.85 ID:Wj9iXFYN0
〜〜〜

貴音「それで、響から聞きました。「身長を伸ばして、貴音より背を高くして、撫でてあげたい」と」

P(なんか、それだけじゃ伝わらなくないか?)
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 22:04:03.93 ID:Wj9iXFYN0
響「ぐえぇ、く、苦しいぞ貴音ぇ……」

貴音「はっ! 申し訳ありません響、嬉しさのあまりつい……」

響「ぷはーっ、大丈夫だぞ!」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 22:07:11.68 ID:Wj9iXFYN0
〜〜〜

貴音「あの時、響は言っていたのです。身長は欲しくない、と」

P「ふむ」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 22:11:35.36 ID:Wj9iXFYN0
P「あいつも意地張ってるだけだって、心配すんな」スッ

貴音「!」サッ

P「避けた?」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 22:14:29.01 ID:Wj9iXFYN0
貴音「えっと……その……」

P(どうしたんだ? なんだか貴音らしくない、いや、減食の時点でそうだったんだが、それ以上に貴音らしくない)

貴音「今から言うこと……なのですが」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 22:21:03.53 ID:Wj9iXFYN0
貴音「わたくしは、常日頃から、響の事をとても可愛いと思っております」

貴音「頭を撫でてあげた時の響の顔、柔らかな髪の感触」ウットリ

P「は、はぁ」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 22:25:39.41 ID:Wj9iXFYN0
貴音「……響に、恋をしているということを……///」

P「……」

P「え? それって好きってこと?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 22:28:40.16 ID:Wj9iXFYN0
P「これは俺自身の考えだから、押し付けだとは思うんだが……」

P「恋愛は自由だ、何がどうあれ」

P「もっとも、アイドルが恋愛は御法度ってのは、あるが」
以下略



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