過去ログ - 僧侶「我が国には、皆の希望である王子がいました」
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22: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/11(金) 20:39:20.84 ID:ckYC4wh40
王子(駄目だ、魔法戦士は冷静さを失っている!)

王子「僕が相手だ!」

闇神官「人間達が期待を寄せる王子様。貴方はいずれ殺すつもりでいたので、そちらから来て下さり手間が省けました」

王子「殺されたりしないよ!」ダッ

ヒュゴオオォォ

>闇神官が繰り出す技を王子は見切り、かわす!

闇神官「やはり全人類の希望。こちらの王子様はまだ手応えがあるようですね」

王子(こちらの王子様?)

騎士「王子、そのままやっちまえーっ!」

王子「うん!」

>闇神官が魔法を放ち――その後一瞬できた隙を見逃さず、王子は剣を振り下ろした

王子「喰らえっ!」

闇神官「お見事――と言いたい所ですが」

ガキイイイィィン

僧侶「!!剣を打ち込んだのに、弾いた…」

闇神官「我が身に硬質化魔法をかけておいたのですよ…」

>王子は大ダメージを想定して、振りの大きな一撃を浴びせた。しかしダメージ0は想定外のことで、しかも一瞬隙ができてしまうのは致命的なミスであり――

王子(まずい…!)

闇神官「死んでもらいましょうか…!」スッ

>闇神官は事前に手に溜めておいた大きな魔力を、王子に向け――

王子「――!」

魔法戦士「させるかぁ――ッ!」

バリバリィッ

>闇神官の魔力は、魔法戦士の不意打ちの魔法により相殺された


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