過去ログ - 僧侶「我が国には、皆の希望である王子がいました」
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21: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/11(金) 20:38:50.11 ID:ckYC4wh40
>そして迎えた最後の側近戦――

ガァン

魔法戦士「ぐぁ…っ」

>魔法戦士は魔法弾を喰らい、壁に叩きつけられた

王子「魔法戦士ぃ!」

闇神官「貴方様、なかなかの魔力をお持ちのようですが、私には敵わないようですねぇ」

騎士「くっ、あいつ今までの奴とはレベルが違うぞ!人間の言葉を話せる位の知能もあるしな…!」

僧侶「今までと同じく疾風の如き速さでやられた騎士さんに言われても説得力がありませんが、あの魔力は本当にかなりのものですね」

王子「大丈夫か魔法戦士!」

魔法戦士「あぁ…俺に構うな」

闇神官「お父様の仇討ちのつもりでしょうか?負け犬の息子らしくコソコソしていれば生きていけたものを」

魔法戦士「ふざけたことを言うな!お前は絶対に許さん!」

王子(あいつが魔法戦士のお父さんの仇なのか…?)

闇神官「勇ましいことを言う…ならばお父様のもとへ送って差し上げますよ」ゴオォ

魔法戦士「やれるもんならやってみろ!」ダッ

騎士「うわぁ!真正面から突っ込んでいったぞ!」

王子(魔法戦士、頭に血が昇っている!)

ドゴオオォッ

魔法戦士「…っ」

>闇神官の魔法が直撃し、魔法戦士は吹っ飛ばされた!

闇神官「激昂している相手は簡単ですね」

王子「魔法戦士ーっ!」


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